【パンダのあまり教えたくない話】#05 なぜ金融日記からインフルエンサーがボカボカ生まれているのか。
1000~10万人規模のファンを持つ「マイクロインフルエンサー」に注目が集まっている。「有名人」と「インフルエンサー」の境界線は曖昧でありながら、その「ファンとの距離の近さ」が、インフルエンサーの影響力に寄与しているのは確実だ。
・マイクロインフルエンサーとは?特有のコミュニティに強いSNSマーケティングの秘訣
https://ferret-plus.com/5736
そんなマイクロインフルエンサーをたくさん抱えているクラスタとして、通称「恋愛工学クラスタ」がある。
・サウザー氏 11,340フォロワー
・ゴッホ氏 10,570フォロワー
・オンク氏 7,360フォロワー
・ケーゴ氏 8,360フォロワー
・タカシ氏 5,356フォロワー
・カルジ氏 4,730フォロワー
(2018/4/11時点のtwitterのフォロワー数)
フォロワー数千人を抱えるマイクロインフルエンサー、彼らはみな週刊金融日記読者である。そして上述した彼らはみな、金融日記内に「論文」を投稿している。
彼らを含め恋愛工学クラスタが週刊金融日記に投稿した「論文」はくまの氏の以下のnoteにまとまっている。
【金融日記FANZINE】恋愛”投稿戦士”の投稿論文まとめ
https://note.mu/kuma_of_pooh/n/n5e508958db3d
さて、結局この金融日記クラスタは他のクラスタと比較しても、フォロワー数の多くかつ影響力の強いアカウントが異常な割合で存在しているのは事実だろう。
・Voicyのリスナーランキング
なぜ金融日記からインフルエンサーがボカボカ生まれているのか。
このnoteでは、その現象について藤沢数希氏の見えにくい影響力とその巧妙な手法という視点から、解き明かしてみたいと思う。
そしてこれはそのまま、現代においてインフルエンサーになるための方法論となる。
目次)
1)教祖・藤沢数希氏の二面性
2)実はメルマガではなかった「週刊金融日記」
3)「藤沢数希」というSNSの教科書
4)インフルエンサーになるために、あなたが今からやるべきこと
5)まとめ:0to1のための方法
追記)匿名でフォロワーを集めることの意味
ちなみにあまり教えたくないないので値段はちょっと高めです。
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