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50年働く時代のキャリアの考え方


就活生からこんな質問をもらいました。


−就活するにあたっての視点について


パンダ様、はじめまして。

関西の大学生ユウといいます。

ナンパではないのですが、ご相談です。

この春から就職活動をしているものです。

パンダさんは、

コンサルタントをされているとのことですが、

どのような考えでいまの職業を選ばれたのでしょうか。

パンダさんのツイートを見ていますと、

発想がいつも面白いので、

ぜひ就活についてもアドバイスもらえればと思います!



−PuANDAの回答


私は、就職活動するとき、

「会社がなくなってもやっていけるか」

という視点で選びました。

通信大手や大手のテレビ局などにも内定をもらっていましたが、

辞退しました。

そのときは「なんとなく」だったのですが、

今思えば正しい直感だったんではないかと思っています。

(ま、わかりませんがね)

というのも、少子高齢化が進み、年金の給付年齢が

引き上げられ、給付金額が減額されていくなかで、

人生50年は働かなければならない社会に確実になっていくだろうからです。

作家の橘玲さんも言っています。

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