2800万ビューを誇る北海道情報専門メディア「北海道ファンマガジン」はいかにして生まれたのか―編集長が明かすファンマガの軌跡

北海道を代表する北海道情報ウェブメディア「北海道ファンマガジン」はいかにして生まれたのか——。その歴史は、今までほとんど明かされてこなかった。明かしたくなかったわけではない。発信する必要性を感じなかったのである。このような話を聞いて誰トクなんだと考えていた。

しかし、メディアの知名度が上がるにつれて、その歴史について尋ねられることが多くなった。「『北海道ファンマガジン』ってどのように始まったのですか?」「なぜ始めたんですか?」「ずっと一人でやってきたんですか?」と。

質問内容は様々だが、共通しているのは北海道ファンマガジンの歴史に関わることだった。2001年に創設し、17年にわたり運営を継続してきたことを知ると、今まで続いている秘訣を知りたいと興味を持ってくれる人もいた。

冒頭で「ほとんど明かされてこなかった」と述べたが、たった一度だけその歴史を公開したことがある。「北海道ファンマガジン」が15周年を迎えた2016年2月、「編集長がぶっちゃける!! 初めて明かされるファンマガの舞台裏」と題して札幌市中央区で開催した、初のリアルトークイベントだ。

会場の都合上40名限定のイベントだったが(というより、初だったのでどれほどお客さんが来てくれるかビビってたというのが正直なところ)、ふたを開けてみれば満員御礼で大盛況となった。

結果的に「北海道ファンマガジン」の愛読者がこれほどいっぱいいたことに感激したし、質問コーナーでは出席者がたくさんの質問をしてくれて正直涙が出てきた。中には、創設間もない初期のコンテンツを見たことがあるという方もいらっしゃった。このイベントをやってよかったし、出席してくれた皆さんには本当に感謝している。

(下記画像:2016年2月に開催したトークイベントのポップと会場の様子)

自主イベントの反響が大きかったことから、次第にこう考えるようになった。「『北海道ファンマガジン』の歴史を知りたい人がいるのであれば、この際すべてを包み隠さず発信してしまおう」と。

本稿は、このイベントで紹介したプレゼン資料をもとに、「北海道ファンマガジン」が始まった経緯、その後の歴史を余すところなく収録したものである。正直、恥ずかしいところも多々あるが、これを読んで、さらに「北海道ファンマガジン」のファンになっていただけると幸いである。

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