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プラバンを焼く日々

あったかくなってきて、編み物熱もすこしおさまってきた(ペーパーヤーンや麻紐で涼しげなアイテムを作りたいという気持ちはあるのですが、これ以上嵩張るモノを増やすのもなーという自重ムード)
何年か前プラ板でステンドグラスや七宝焼みたいの作りたいなーと思って材料を揃えていたので、まあ、凝ったものは大変だけどまた暇つぶしになにかこさえてみっか、と。

まず、下絵を書きまして、と

ごちゃあ。万年筆一発描き

たくさん書いて良さげなやつをセレクト、プラ版のざらついた面を上にして置き、滑らないことだけ気をつけてなぞる。

そして切り抜き、パステルなり色鉛筆なり好みの画材で彩色。4分の1サイズに縮むゆえうすめに塗るの大事。

焼き過程ガン無視で完成。これは前述した着彩ミスでビビッドになりすぎ。

仕上げにネイル用のほそい棒やすりで輪郭を滑らかにしたりニスや透明ネイルでつるりとした質感を目指したりレジンを持ってぷにっとさせるのもいいですね

だからうすーく塗っていいんよ、、、、!(失敗例

焼く前に一穴パンチャーでボールチェーンくらい通る穴を空けとくとアクセ加工しやすいです。
ただ狙ったとこに開けにくいのであとでここぞという場所にピンバイスで丁寧に開ける方が失敗が少ないかもです。
もちろん穴などなくてもスタッドピアスやイヤリングに加工できますしせっかく作ったモチーフに傷をつけたくない場合は

たぶんアレな缶バッジとか入れたい人向け

こういうケースも売ってるのでみんな気楽にプラ板焼けばいいと思います


めちゃくちゃ冷え込む夜に、水道凍結がこわいから洗面台の水流しっぱにしといてね!と同居人が描いた絵、かわいいので永久保存。

お子様が描いた絵をグッズにしたい方にもお勧め。

加熱時間によっては不思議な質感になったりするので探究心がわきますね。

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