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2023年 買ってよかったもの


モノが大好きな私。
買う基準はうーん、下記かな。

  1. “いいー、好き💛” 気持ちが触れたもの。

  2. 忘れたくない瞬間をリマインドする手段。

    (明確にしていないので、この際、書いてみる)
    ついでに2023年の振り返りもしよう!



【日常の景色をよくする】


・作家の食器 


直観的にいいー!と思うものをアレコレ揃えた。
簡単な料理もいい皿に盛るとちゃんと盛る。ちゃんと机に並べて、眺めて食べる。
生活のクオリティがアップ。シャンとした気持ちになった。
日常に作品を取り入れると、日々の心の変化に合わせて見える風景も違う。
パン一枚も皿に盛るとすてきな光景になり、機嫌がよくなった。
・購入先
百工のデザイン
FOOD FOR THOGHT

 

SPRING VALLEY(麒麟ビール)


とっても楽しい鎌倉でのBBQ。その時、知った味。
ビール美味しい!!のど越しと香りの良さ&ロケーション(!)が最高。
CMのような気分を味わえた。このワクワク嬉しい気持ちは近頃、忘れていたな。
この経験から結構、クラフトビールが美味しいと感じる様になった。



 

【一点豪華な見せ方】

STANDARD SUPPLY | "SIMPLICITY" DAILY DAYPACK

以前から持っていましたが、また買い足す。
シティ仕様。質感もマット、色もカーキとベージュの間、ファスナーも形が綺麗。
とても良い感じ。ポケットの小分け具合など気が利いている。
(中身を入れすぎて酷使していますが、これ1つで、とても自分の好きなテイストが完成する)

SHIPS マウンテンフェルトハット


これは旅する金継ぎ部での長野合宿の帰りに軽井沢アウトレットにて秒殺購入。
こちらも一部レザー&素材、形がキャラ立ちしていて、これ1つで急にオシャレ度があがった。
「ティンカーベルみたい、かわいいねー!」などお褒めの言葉を沢山、頂く。


【選ぶ基準】

・ジーンズ every day !


展覧会スタッフとして働いていた時期、時間に追われる、ブランドイメージに合わせたコーディネートを求められる中、、編み出した案=出来るだけジーンズをはく!
 
お気に入りはmina-perhonen(wide・always)2本、リーバイス(古着&カスタマイズ)2本、orSLOWブルーストレート1本、1本の6本。もう1本は特に決まりなし。
 
カテゴリーを絞ることは、楽に逆に自由にコーディネートしたい気持ちになり、またアイデアも出しやすくなった。上半身も自然と決まり、時間短縮。いいこと尽くし。
 
学生時代、制服を自由にアレンジ!が過ぎた時の気持ちがよみがえった。アイデアは制限があった方が思いつく。
 

VANSのERA(複数、大人買い)


一度に3足ぐらいを買い込むことに。好きな形は一度に柄、シンプルなどバリエーションを揃えるとこの中で毎日のコーディネートに困ることはなかった。
(ただし、ローテクスニーカーを毎日履くことは足に良くないらしく、体が痛くなったこと多数。)


 

【言葉にならない感覚を研ぎ澄ます体験を手に入れる】


旅する金継ぎ部でシステムコーチングを受けたこと


今のままでも楽しかったけど、もっと進化を目指して、依頼。
さおりんたにさんによるコーチングにより、「私たち“金継ぎアーティスト”になりたい」という驚きの大きな願いが表出。
さらに私は自分が“できない、無理かも”という弱さも出していい。頼りに、信頼することを体現。  

ホースミラーセッション Horse Value &トパさんによるPoints of You


こちらも福島二本松での2泊3日のセッションに参加。(その前に三陸駒舎の視察のオプションで、もう一泊)。 馬のかわいらしさ、美しさに驚く。眺めていて飽きない。
馬とセッションすることは自分と相手と双方ベストバランスでこそ、上手くいった。
人に質問されるとどうも、相手を慮って、自分の本心を曲げている気がしていたけれど、馬にはそのアンバランスを見抜かれている気がした。
この体験はパートナーと自分の関係性を築く際に指針となる感覚を得た時間だった。またそのフィードバックをPoints of Youのフォトカードからのインスピレーションをもとに話せることも魅力。

エサレンマッサージ


身体からのセッションを受ける。心身を整えるのに、思考的アプローチではない方法を。とにかく痛かった。
結構、我慢していたらしい。
身体のラインも美しく補正され、自分を大切にした時間にも。

・学芸員資格取得課程に在籍


ギャラリーの運営企画の仕事を学術的に、体系的に学んだ。レポートやテストに取組み、じっくりと考えた。修士時代のような一日中、思考を自由に巡らせる時間はなんとも贅沢だった。とにかく自分を出し切ることになった。学割を使って、展覧会にいきまくる。量が質になるだろう。

Art Earth Dialogue IN長野  


こちらも大地に広げた大きなキャンパスに各々が絵をかきながら、アートを通じた非言語と言語を行ったり来たりしながら進むプログラム。
わたしという存在の全体性とのつながりを取り戻していくことも含まれました。
 
言葉ではない表現でも自分らしさがあることが伝わっていると思えた時間であり、豊かだった。言葉で表せない、わからないけれど感情が触れることはもあっていいと思えました。

・中央線で通勤


なんてことないけれど、車窓が地上であることを選んだ数か月。とても健やかだった。
風景にある風、光、といったイマココを毎日、全身で感じた日々。
 
あまりにも9月前後での暮らしぶりが変わりすぎて、前半の記憶が薄い。そのくらい後半が充実していた。

カテゴリーを見ると 日常生活の豊かさを求めた買い物。日常生活をより豊かに感じるための体験を沢山買いました。
 
来年もガシガシ稼いで、欲しいモノを手に入れよう!

暮らしのsmart化。継続的な学び。英語を使う。
この3つは手に入れたいな。 



 

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