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旦那飯は韓国料理145白身魚の甘酢とチャーハン 二郎系その後のはなし


今夜は酢豚ならぬ、酢魚とチャーハンでしたが、これほんま美味しくて、あっという間に完食。

チャーハンにカクテギの汁かけて食べたりしましたが、これまたイケる❗️

自分が作るより人が作ってくれるご飯って、なんであんなに美味しく感じるんやろう?ありがたや~。

さて、二郎系でシートン法を選択するか迷っている方や、「二郎系かも」とお悩みの方に少しでも生の情報が届けばいいなと思い書いていますが、手術から約二週間以上が過ぎ、二回のゴム締め作業が終了。
三回目の拷問、いや締めつけにいきました。
二回目の痛みが和らいできた時に、三回目が始まるので、痛くない時期が短かすぎる。

前日はEVE様のお世話になることもなく、傷口よりも、ゴムの塊が黄門様に当たったり、座るときにそれが押されたりして痛い❗️というのはあったけれど、比較的普通に生活できていました。

しか~し❗️三回目のゴム締め後は地獄。
実際の締めつけ作業は前回よりは痛くなかったし、先生からも「めちゃ綺麗に早く治ってきてるから一月くらいで治りそうやな❗️」とお褒めの言葉をいただいた。
そのときに痛み止めの座薬をいれてくれるから、あまりわからなかったけれど、帰宅してから便意をもよおし、出したら

痛い❗️痛すぎる‼️

ゴムじたいはかなり短かくなり、病院から帰ったときは外にでてなかったけど、今は少しでてる。
そのゴムの塊部分が黄門様にはさまった感じで痛い❗️

あまりに痛くて眠れず、EVE様のお世話になるが、切れたら痛みで目覚める。
翌日休みにしておいてよかった。
とてもじゃないけど、座って何時間も作業できましぇん😢
お尻に心臓あるみたいにドクンドクンと痛い。

色々調べてみたら、締めつけがキツイと痛いらしい。
さらに、終わりかけにはかなりな痛みがでたり、膿や出血することもあるらしい。
あ、ちなみに私の出血は初めの排膿とシートン法初回に、少しだけでした。膿も初めだけ。当初はこの膿や分泌液が臭すぎでした。
生臭い魚みたいな、(犬がいる方なら肛門絞りをしたときのあの臭さ)かなりの悪臭でしたが、最近ではそれもありません。

シートン法を検索すると「痛くない」と表現されているし、その人や、場所によったら痛くない人もいるようですが、私は痛いです❗️

そういはえば、長女が産まれたとき鎖交という肛門がない病気でした。成長と共に直腸をのばし、肛門を作る手術をして、今は普通に過ごしていますが、手術した直後は作った肛門が傷口と認識されて塞がらないように、毎日専用器具や私の指を入れて訓練していました。
三歳くらいだったし、怖いし痛かったと思います。泣き叫ぶ娘を看護師さんと三人くらいで押さえて訓練。親子ともに辛い時期でした。
でも、そのおかげで今は健常者とかわらない感じで過ごせています。

あのときの私に、この痛みがわからなくてよかったかも。わかってたら訓練できなかったかも。
もちろん訓練のときはしっかり表面麻酔もするので、痛みは私のこれよりないみたいですが。
そんなことも思いだし、今朝長女に「覚えてないやろうけど、あのときはよく頑張ったね」と今さら褒めました。出勤前の長女は「はぁ?」って感じでしたが(笑)

色んなことを反省し、気づかせてくれる二郎系には感謝していこうと思います。
人って、辛いことがあるとき成長するんだなと改めて感じています。
何事も感謝に変えてポジティブシンキングでいこう‼️

サポートなど恐れ多いですが、気に入っていただけたなら、幸いです。