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ペットの救命救急法のはなし

あなたはペットを飼っていますか?もしもそのペットに救急処置が必要になった時、何をしますか?

今、いつどんなことが起きるか、わからない世の中です。
何かのときに救急処置のやり方を知っていると知らないとでは大きな違いがでるとおもいます。
そこで私は「ペットセイバー」のベーシックアドバンス講習を受けにいきました。

ペットセイバーとは?

いざというとき、ペットの命を守るために!
助かる命を助けるために!
ペットの救命救急活動に必要な知識や具体的な方法を講習。
講師は元消防レスキュー隊員、海外でも活躍したペットの救急救助指導資格を持つサニーカミヤさん

日本防炎教育訓練センターHPより

講習は、わかりやすく、実践もあります。

海外のペット救命はすすんでいると感じました。
こんな包帯の巻き方ひとつも、知っていれば、ペットたちの痛みも和らげてあげられます。
  • ペットの救命法

  • ペットの救急法

大きく二つの流れで学習します。そのなかに、心肺蘇生法や気道異物除去、止血法、やけど、犬に咬まれたらなどの細かい内容を学んでいきます。

やけどや、アナフィラキシーショクは、台所が危険❗️

事故は、バイクや自転車との接触、冬の午後4時以降に増えるので、明るい色の服を着ていく。
など沢山の知識を教えてもらえます。
実際先日飼い犬に本気咬みされたとき、教えてもらった通りに流水で洗い流し、部位を圧迫し、上にあげて形成外科病院を受診し、事なきを得ました。

受講証明もいただけますよ!

受講後は、いざの時に実際にやれるように、時々訓練を振り返り練習しないと、すぐに忘れてしまいます。
私も時々うちの子をモデルに練習します。
災害に特化したものや、プロの方向けなど多彩なプログラムがあります。

受講してよかったです。

ペットセイバー受講に関してはこちらをご覧ください。


サポートなど恐れ多いですが、気に入っていただけたなら、幸いです。