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わたし流ではいけませんか?

お隣さんから、美味しそうな立派な栗をいただいた❗️
さっそく茹でて食べたら、ホクホクで、美味しくて止まらなくなった。秋の味覚最高❗️

「生栗を食べたら虫がわく」と母に言われていたから、生で栗を食べたことがなかったけれど、韓国人の旦那は「栗は生が一番うまい❗️」という。
以前、韓国の実家で皆が生栗を、ボリボリ食べていて、すすめられた。「生で食べたら虫がわくよ~‼️」と心の中で叫びながら、嫌々生栗を食べてみたら、生のさつまいもを食べてるみたいだった。
食べてもお腹を壊すこともなく、コリコリ食間も楽しめた。
でも、やっぱり私はホクホクの栗のほうがスキ❗️

衣替えをかねて、すべての服を出して、整理してみた。
全部出してひとまとめにすると、「うわ~‼️こんなにあるのか?」と、その服の多さを再認識するためにもオススメだ。

着ない服、似合わなくなった服、大好きな服、仕分けして、本当に着たい服だけにしたら、半分くらいになった。
服の整理はこまめにやっているつもりでいたけれど、知らぬまに増えているもんだなと思った。

スッキリしたけど、まだまだ着られる服ばかりだから、欲しい人にあげたり、売ったりして、ゴミにはならないように心がけている。
だけど、汚れてたり、くたびれたりしているものは、切ってボロ布として再利用している。

彼らはちょっとした時に大活躍してくれる。
例えば、食事の後片付けに油分を拭き取るのに使ったり、掃除に使ったりできるし、とても重宝している。

キッチンのローボード下にボロ布を

今は、断捨離や、ミニマリスト生活のおかげで、捨てること、物を持たないのが良い手本みたいになってきている。
たしかに、物がなければスッキリするし、持ち物が少なければ、探し物はしなくていいし、部屋も散らかりにくいし、掃除もしやすい。良いことはたしかにある。

でも、私は生活の中に、少しくらいの無駄があってもいいと考えている。
あまりにも何も無いのは逆に落ち着かないからだ。
断捨離やミニマリストを否定するつもりはないけれど、私には合わないと感じている。

物には、役割もあるし命もあると思っているし、まだ使えるなら、違う形で最後まで役割も寿命も全うさせてあげたいと考えている。

だからなかなか物が減らない(笑)
最後まで使う!
でも、困ってないし、新たに買わなくても済むから、助かっている。

私流でいいじゃない。
誰かに見せるための家ではないし、自分が便利に楽しく暮らせたらそれでいいんだから❗️

サポートなど恐れ多いですが、気に入っていただけたなら、幸いです。