ど田舎 民泊オーナー日記2018/12/06

昨日、埼玉県の観光課担当さん2名が、我が民泊へ視察に来られた。日時調整の電話では、火災警報器の確認と宿泊名簿などを見るとのことだった。

11時の約束で、洗い物しながら待ってたが来ず、
「もしや?」
と思い、携帯の履歴を見てみたら、着信が5件ほど。迷ってたみたい。。。やはりうちってわかりにくいんやなぁ、ってかナビ使っても迷うやわ。

建物に入られ、「おぉ」との小さき歓声。土間や古民家が珍しいのだろう。

火災警報器を見せ、風呂台所トイレを案内し、宿泊名簿と報告実績を照合されてた。

避難経路についての説明用紙を用意しないといけないらしい。この日初めて聞いた。消防とは別に県の規定でやらないといけないらしい。ま、1時間くらいできそうやけ、またやっとこかな。環境事務所への水質関係については何も言われなかった。

その後はひたすら、雑談。
180日制限について話したが、

賃貸として、月貸ししてok

とのことやった。その線もいづれ考えてみるかのぅ。

「県の視察ということで、警戒される方もいるようで、、」と言うとったが、そりょそうじゃろうな。

うちのあと、近隣の1件、隣町の1件も行くらしい。
「ホストが集える会の旗振りして欲しい」と要望だしたがら動かんやろな。イベント組み立てたら、招待しよかな。エアビーの民泊始め方説明会にも来てたらしい。

そんなこんなで、県の視察無事完了。

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