「80年代的トミカ紹介ノート」

画像1 ホンダ クイント インテグラ …………1985年にデビューした、初代インテグラ。後期はスポーツ性を押し出していたインテグラだが、初代はクイントのハッチバックという扱いだったためか、落ち着いた佇まいである。
画像2 日産 MID4 …………1985年にモーターショーで発表されたコンセプトマシン。ミッドシップエンジンの4WDという意味で「MID4」と名付けられた。市販化への期待も高かったが、結局はコンセプトマシンのままそのモデル生涯を終えた。
画像3 マツダ サバンナ RX-7 FC3S …………1985年にデビュー。初代RX-7の頃からポルシェとの類似性が指摘されていたが、この世代もプアマンズポルシェと揶揄される宿命を余儀なくされた。しかし、そのスタイリングの美しさとロータリーエンジンの小気味好い回転から多くのファンを得ていたことも事実である。
画像4 日産 シルビア S12…………1983年にデビュー。バブル黎明期、スタイリッシュさを前面に売り出すも、同時期にホンダが大ヒットさせたプレリュードに販売面で完敗。続くS13はプレリュード同様デートカーとして大ヒットしたが、それも相まって地味な存在である。
画像5 トヨタ カローラ レビン AE86 …………1983年にデビュー。漫画「頭文字D」で有名になった、いわゆる「ハチロク」。当時はトレノよりもレビンの方が人気が高かったという。 個人的にもレビンの方が好きだ。子供の頃から。トミカは2台持っている。 そのうちの1台は、小さい頃から知っていたおもちゃ売り場のおばあちゃんにお願いして、このトミカを(当時すでに絶版だったけど在庫があるのが見えてしまったので)売ってもらった。
画像6 同じく、すでに絶版だったホンダシティターボ2(1983年にデビュー)のトミカも一緒に。箱無しだけどいい?って言われて、トミカ本体をそのまま紙袋に包んだ姿で持って帰った。 本来はトミカなんて卒業しているような年齢だったのだけど。 ………………まあこれ、'90年代、いや、多少'00年代に足突っ込んでる話なのですが…………。まあ、あの、紹介したミニカーは全部'80年代車なので。 #80年代的な #ミニカー
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サウナはたのしい。