歌詞:優しさについて(En: Lyric of "About Tenderness")

「優しさについて」
"About Tenderness"
作詞・作曲・簡易翻訳:PAM(Insta ID: @Pulse_amp)
Lyric, Compose and Translate: PAM(Insta ID: @Pulse_amp)

救えなかった日が一つ
無責任を責めても何も変わらないね
投げ打ったなけなしの愛に火を灯した果ての
結末が分かっていたら僕はもう少し優しくなれてたかな
申し訳のなさしか感じることのできない自分が申し訳ないな、情けないな
今の君に何ができるだろう

愛すべき日々、取り返せない日々
君の優しい嘘に僕は守られていた、暖かい海だったな
掛けられたいくつもの言葉そのどれが本当か分かったならば(分かるとしたら)僕はもう少し優しくなれるかな
いくつもあった夢の置き場には置けない夢が増えていく、褪せていく
それでもそれをせめて夢と呼ばせて。
何が取り戻せるだろう
灯った火を消してしまうことに
どう向き合えばいいだろう

夜に吼えても、朝に鳴いても、もう声は返ってこない

日は緋を失って海に帰る
もう取り戻すことはできない
夜を越えて太陽の下を歩けるか
冷えてしまったやるせなさにいつの日か火が灯るように
今はただ、そばにいたいよ

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