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大きな大きな挑戦‼︎

プペルトラック光る絵本展inみつけ


えんとつ町のプペルと出会い私の日常が大きく変わり彩り豊かになりました。

まちの駅【ネーブルみつけ】
一般公開会場にて


初のイベント主催

2021年12月4日(土)5日(日)
新潟県見附市で2日間イベントをしました。ご来場者数750名超え!
一般公開会場【ネーブルみつけ】
限定公開会場【まごころ学園】
一般公開会場【新潟公民館】
3つの会場を2日間かけて巡り
たくさんの方に光る絵本展をご覧頂きました。開催から2週間経ち体調異変や感染症の報告もなく無事に一区切りできたこと。このイベントに関わって下さった皆さまに改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました❣️

開催を決意したのは約1年前。きっかけは、プペルバス光る絵本展in長岡のボランティアスタッフとして参加した事です。優しさと笑顔溢れる空間に今まで体験した事のない感動がありました💓自分の住む街にこの感動を届けたい‼︎コロナ禍で不安な気持ちで過ごす子どもたちに笑顔を届けたい‼︎
プペルバス長岡の打ち上げの時に
気がついたら「やろう‼︎プペルトラックを呼ぼう」と口から出てました!

イベント運営の経験をした事のない
ごく普通の主催。3人の孫に会うのが何よりの楽しみで、普段はアルバイトしながら生活を送ってるアラフィフ主婦の大きな大きな挑戦です‼︎

このイベントはたくさんの方の支えがあり成立しました。温かい応援とご支援とボランティアスタッフの皆さんのご協力を頂きましたお陰で開催する事ができました‼︎
関わった全ての方々には感謝しかありません💓🙏💓

プペル英語歌と手話の
発表した子どもたち
子どもたちに人気のガチャガチャ
おめでとう
ガチャで絵本が大当たり🎯
可愛い😍
絵本のこのシーンにグッときます💓



ゼロからのスタート‼︎

まず最初に運営をお手伝いして頂けるメンバーさんを募るため声かけから始めました。
そうして集まった5人でスタート‼︎
月一回程度のミーティングを数ヶ月続ける中でコミュニケーションをはかりました。
コロナ禍の運営は5人みんなが
集まるにもハードルがありました。
私自身の進め方も迷いがあり、思うほど進展のない期間が続きました。
次第に全国的にコロナ感染拡大傾向で
第5波の波が襲ってきました。
みつけイベントが最終の形になるまで3回の開催日の変更とイベントの届け方の変更をしました。
コロナ禍の運営は荒波続き。
何が正解なのか誰もがわからない。思考錯誤しながら一筋縄では行かず、スタッフさんとの意思疎通が上手く取れず葛藤の日々でした。
イベントの骨格部分を固めるまで
本当に難しい舵取りが続きました。
変更の度に会場施設のスケジュール調整とメンバーさんのスケジュール調整。こちらを優先すればあちらが不都合になり双方の摩擦の中でメンバーさんが1人減り2人減り。。。それぞれがコロナ禍で何を1番に大切感じ何を優先するかとゆう事に向き合った結果
とうとう立ち上げメンバーさんが1人も残ってない。。。
そんな事態に陥ってしまいました。
そして自分自身を振り返り大切な
大きな気づきがありました!
リーダーシップを履き違え自分の考えの押し付けでは共感は得られない。
ボランティアスタッフさんが気持ち良くお手伝いできる環境を整えることがリーダーの大切な役割なんだと。
その気づきがあり気持ちも新たに
信じて行動を続けました。


気持ち切り替えリスタート‼︎

活動をスタートさせてから8ヶ月が経過していました。たくさんの方から温かいご支援と応援を頂き活動の様子をsnsで発信だけは続けてました。
みつけイベントを楽しみにして下さっている皆さんがいます。
今の状況を何とか打開しようと
snsで「助けて下さい」と当日ボランティアスタッフさん募集を発信し
有り難いことに17名の方が集まりました。イベント開催の約2ヶ月前です。

この時新潟県も感染拡大傾向にあり
県独自の特別警報が発令され小学校での活動制限と公共の全施設が休館になり、日程を10月開催から12月開催に変更とゆう苦渋の決断をしました。
リアル対面でのミーティングは難しく打ち合わせはオンラインです。zoom操作が苦手な私をボランティアスタッフの方から助けて頂きミーティングを重ねました。

その頃イベントを「2日間開催にしたい」と一緒に進めてたキヨキヨから話しがあり共同主催者として2人で見附で2日間のイベントに形をグレードアップしようと構想を練り始めてました。


突然のアクシデント‼︎

ボランティアスタッフの皆さんとzoomしながら進めていた矢先に
予想もしてなかった突然のアクシデントが襲いかかりました。
イベントの骨格部分を固めるまで
一緒に話し合い活動を進めてた
後に共同主催者となる通称キヨキヨが
よそ見運転のトラックに轢き込まれる事故に遭い救急車で搬送されたのです。
アルバイトを終え携帯にメッセージがあり居てもたっても居られずに病院へ駆けつけました。
一瞬イベント中止が頭をよぎりました。がすぐに打ち消し「キヨキヨは大丈夫!」そう何度も言葉に出し願い信じました。そして奇跡的にその日のうちに退院。イベント開催の約1ヶ月前のことです。もうイベント開催まで時間が限られてきて昼も夜もなく2人で話し合いました。時には激しい意見交換になりました。イベント成功に向けてお互いに熱い思いがあり、それゆえの衝突です。
その後のキヨキヨは凄まじいものがありました。まだ痛みの残る身体でご支援を募るために飲食店を何軒も巡り宣伝し、たくさんの方からご支援を頂きました‼︎


本業はWEBクリエイター
キヨキヨの本領発揮‼︎


公式ホームページ
Instagram
YouTube
Facebook

sns周り全般を連携させ
宣伝することで共感頂き
ご支援金をたくさん集める
仕組みを創り上げた
キヨキヨのお陰で
運営資金に光が見えました。

共同主催を決意したキヨキヨと
事故後とは思えないほどの底力を
感じました

このイベントの着地点は
プラス収益で
1人でも多くの子どもたちへ
絵本をプレゼントしたい🎁
主催者2人の思いです
収支確認後に抽選し
発送を完了する!

これを終えるとイベントは完結します。


実は開催を決意した当初はもっと
小規模なイベントの予定でした。
【1時間✖️3日間 3ヶ月】とゆう
届け方の開催権を私個人でクラウドファンディング購入支援しました。
各会場(三カ所)1時間ずつ✖️3ヶ月かけて回る形でした。

活動を始め動き出す中で、自然な流れでグレードアップの機会が巡ってきました。
プペルトラックオーナー高綱さんの
クラウドファンディングのリターンに【新潟南魚沼・見附の光る絵本展1日開催グレードアップできる権】に組み入れて頂き、プペルトラックオーナーの高綱さんと南魚沼主催者のゴエさんと協力して挑戦し達成し獲得しました。


36名の方から温かいご支援を
頂き達成
‼︎
開催決意を発表してから3ヶ月の頃

そして開催約1ヶ月前に大きくグレードアップする機会が巡ってきました。キヨキヨが共同主催者を決意し1日開催から2日間開催に更にグレードアップ。
2日間プペルトラックを招致するには
20万円の費用がかかります。
私1人では到底出来なかった挑戦。

1年余りの期間をかけ段階的にグレードをアップをしながら、ここまで大きな挑戦を実現できたのは苦しい時も一緒に伴走してくれた共同主催者のキヨキヨと西野オンラインサロンメンバーの仲間と当日参加ボランティアスタッフの仲間たち‼︎ご協賛団体さま!
イラストレーターの【のまひろし】さん。のまさんのイラストを購入して
見附運営を応援して下さった方々。
本当にたくさんの方から応援とご支援を頂けたお陰です❣️



優しさとたくさんの笑顔が
溢れる空間
その景色を見れたら
それこそが
成功のゴール‼︎


新潟県見附市は人口4万人に満たない
新潟県の中で1番小さな市です。
この街で本当にたくさんの
子どもたちの笑顔が溢れる
景色を見ることが
出来ました✨💖✨

信じて行動し続ければ
願いは叶う✨

えんとつ町のプペル
のメッセージをそのままに
私自身が実感してます!

このイベントに触れて
コロナ禍で不安な毎日を過ごす
子どもたちに
少しでも希望の光を
感じてもらえたら嬉しいです❣️

イベントの様子を当日ボランティアスタッフのどわちゃんが動画にまとめて下さいました。
↓         ↓        ↓

一生の宝物を得る事が出来ました💖

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