木下実験室

木下実験室・Humming/食べると、細胞たちが静かに騒ぎ出し、なんだか鼻唄を歌いたくなる、そんなごはん(イメージ)。テンペも作る。春は野草、たまにデザイン、そして琵琶湖フィッシュアンドチップス。 Instagram; walkinghitree.lab

ハーブ・スパイス小噺⓪?<現在計52種>

2006年にヴィーガンの世界に入ってから料理を始めた私は肉・卵・魚を使った料理がほぼ全くと言ってもいいくらいにできない。(今は食べるようになりました。)

その代わり、”いかに肉や卵や乳製品を使わずに美味しいものを作るか”を探求し続けた結果として、ハーブやスパイスを多用するようになった。

たぶん、たぶんでしかないけれど、誰かに教わったわけでもなく、しっかり学んだわけでもなく、感覚で使っている部分

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道草小噺⓪食べる・食べない・食べたい野草リスト(現在54項)

2010年に野草の世界に足を踏み入れてからの、これまでに食べてきた野草と、これから食べたい野草のまとめ。

自分のためのメモでもあるので、随時更新予定。

1 ハコベ
よく食べる
美味しい。アクのないほうれん草。使いやすい。下処理楽。そこらじゅうに生えている。

2 ノビル
よく食べる
むっちゃ美味しい。とにかく使いやすく、一番使っている野草のひとつ。下処理大変。思い入れ強すぎて道草小噺書けない。

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道草小噺⑦ヨメナ

”あぁ今年も春がきたな”と感じる食べものは、きっと人によってちがう。

私にとってのそれは、間違いなくヨメナご飯。

先日の春/道草晩餐会の時の<〆>。嫁菜ご飯の茶漬け。

ヨメナとの付き合いも長く、出会いは確か野草ハンター2年目の2011年。

場所は西の湖自然農の畑。

2010年2月にオーストラリアのWWOOF旅から帰国して、偶然、地元の自然農のグループの存在を知り、早速種下ろしから草取り、

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道草小噺⑥たんぽぽ(花)

たんぽぽ満開ですね。

小林ファームさんの畑の畦道。

今年は初めてたんぽぽの開花時期を見つめました。

というのも、去年初めて仕込んだたんぽぽのジュレが自分の中で衝撃の美味しさで、今年も仕込みたかったから。

そして、ちょうど先週無事に終えた約20種類の野草が登場する野草尽くしのディナーコース”木下実験室・Humming「春/道草晩餐会」”に間に合わせたかったから。

400個以上のたんぽぽの花

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道草小噺⑤葉蘭

まだ第5回目やのに、変化球です。

どうしても書きたかったやつ、それが葉蘭。

そう、バランです。

え?あのバラン?お弁当とかによくある葉っぱみたいなアレ?

そう、あのバランです。

#前略、ひと手間をたしなみたい派です。さんより画像拝借。
以前テンむす(テンペのおむすび)に葉蘭を添えて出した時の。

あのバランの元になった植物 葉蘭はそこら中に生えています。

野生に、というよりも、庭に。

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道草小噺④つくし

前回の道草小噺③カンゾウがあまりにも濃いめの味付けの記事になってしまったので、今回は軽く。

カンゾウは聞いたことない人も多いと思うけれど、つくしを聞いたことない人はほとんどいないのではないかな、と思うくらいに、身近な野草のひとつであるつくし。

(横に写り込んでいるのはカンゾウ。)

たぶん、かなり高い割合でつくしというのが一体どういう形の植物なのか、都会育ちで実物見たことない人がいたとしても、

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