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夢をみました

こんな夢をみました。
友だちと一緒に川に散歩に行きました。(私の夢は何故か川にいることが多い)
ふとした時に私が別のところに行って帰ってきた時、彼女は産まれたての赤ちゃんを抱いていました。

話を聞くと、「よろしくお願いします」と言って去ってしまった、とのこと。

私は、その赤ん坊を、母親に抱っこをさせました。
すると母は満面笑顔に。亡くなってから初めて私の夢に出てきてくれました。

私は私で、その赤ん坊をどうするのか、その友達たちと話していた。
もちろん、このまま誰かが育てることに反対を訴える人がいた。
私は迷っていた。このまま私が育てることはできるのか。
また後でみんなで話そう、といったところで目が覚めた。

私も赤ちゃんを(夢で)だいた時、かわいい。守ってあげたい。なんてちょっと無責任なことを思っていた。何よりとても温かかった。その温もりが私の母性本能をくすぐったのだ。
だけど、私の夢の中では自分1人ではなかった。私の他に、少なくとも3.4人はいたろうか。
「話を聞いてくれる人」がいた、ということ。

私は、こんな時のための特別養子縁組という制度を活用してほしい、と伝えたい。
養子縁組じゃなくとも、里親制度なんかもある、ということを伝えたい。
基本的に、子供は産んだ母親が育てるのが1番ということを踏まえて、それができない人の為に制度があることを伝えたい。

誰かが、誰かのために手を差しのべている、ということ。

何かいいものを食べます。生きます。