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【第二回ガルシア杯】サーナイトex+PTCGLのすすめ

はじめまして、ぷにんこ(@puninko_pcg)です。4月16日(日)に開催されたポケカの個人戦【第2回ガルシア杯】でTop16でした。大会後のレポート記事をnoteに投稿することが賞品の受け渡し条件でしたので、簡単にまとめてみます。

ただ、今更一ヶ月近く前の大会のレポートをしたところで全く面白みがないので、最近正式版がリリースされると話題のPTCGLの布教でもしようかと思います。

まずはガルシア杯の振り返りから

使用デッキリスト

第2回ガルシア杯(4月16日)

構築について

一般的なサーナイトexのリストです。
「セイボリー」を採用することでミラーで遅れる展開を捲れるか試してみたかったので「セイボリー」と「エルレイド」を採用してみました。
ただ、「シンオウ神殿」も「空の封印石」も「フワンテ」も不採用のため「ルギアVstar」が激重でした。

当日の結果

トーナメント一回戦目
ルギアVstar 後手 ❌
後攻2ターン目に技を打つことができず、どうやって勝てばいいかわかりませんでした。当たり前です。

その他の当日のマッチングは忘れてしまいましたが、ミラーに関してはこちらがサイドを先行する展開になったこともあり、「セイボリー」を有効に使うことはできませんでした。また、パルキアミラーほど強くは使えないと感じました。

PTCGL最高

ここからが本題です。
誰もが気軽に質の高いジムバトルや練習会に参加できる訳では無いと思います。私自身も都内まで片道一時間以上かかり、周りにはカードショップもなく、対戦経験の少なさに悩んでいました。
そんな悩みを解消するのがPTCGL(https://tcg.pokemon.com/en-ca/tcgl/)です。
現実でポケモンカードをしている時間よりもPTCGL(PTCGO)をしている時間の方が長いほど、このゲームに熱中しております。
シティリーグに参加した際に、「PTCGOで有名な方ですか?」と言われてしまうほどです。悲しい
ただ、PTCGOを通じてポケカが上達したことは確実です。始めるメリットを軽くまとめてみたので、興味を持っていただけると嬉しいです。
始め方は有識者の方々の記事をご覧ください。

メリット

少ない時間で対戦数を重ねることができる

ジムバトルなどと比較して移動時間、カードを揃える手間、デッキを組み替える時間等を節約できるため、対戦経験を効率よく重ねることができます。

様々なデッキに触れることができる

デッキ作成時間を短縮できるのはもちろん、欲しいカードをすぐに入手でき、その場で実践に臨むことができます。
対戦相手も環境上位のデッキからユニークなデッキまで多用なデッキを使用してくるため、非常に勉強になります。

大会が毎日のように開催されている

かなりの頻度で大会が開催されていて気軽に自主大会と同等の緊張感を持って対戦を楽しむことができます。
様々な大会がありますが、limitless Late nightシリーズがおすすめです。(平日の深夜と早朝に開催されているため、忙しい方には厳しいかも)
詳細は、Limitless(https://play.limitlesstcg.com)にて確認することができます。

無料で遊べる

これが一番でかい。学生の味方。

デメリット

カードプールが日本と異なる

稀にカードプールが一致することもありますが、基本的には日本からすると古いカードプールで遊ぶことになります。
個人的にはポケカの基礎力が身に付けばいいと思っているので、あまり気にしていません。

バグが多い

リリースしたばかりですので、バグはかなり多いです。負けに直結する致命的なバグが発生することもあります。
そこも含めて楽しむ心を持つことで解決できます。

最後に

CL新潟も惨敗に終わり、JCSの権利を取れずにここまできてしまいました。最後のシティリーグで勝利してなんとか優先権を獲得したいですね。
まずはトレリの完走から…

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