皆様おはようございます。
松田優太郎でございます。
皆様久しぶりでございます。
今年も今日明日となりました。
皆様1年どういった1年でしたでしょうか。
よかった方も思い出したくない人も、来年どうするかが大事です。過去ではなく、今、そして次をどう見ていくか。自戒含め。
来年は今年よりももっと良くしていきましょうお互いに。

今日は「レペゼン」がテーマ。
メールの文字で「Re:」の文字見たことないでしょうか？
いわゆる
・～から、
・～出身
なんて意味があります。
ラッパーは地元を背負い、レペゼンすることで地元を盛り上げたりする特徴があります。

長くなりましたが、今回はかなりヒップホップ的イズムに歌詞を寄せてます。
個人的に一番好き。
それでは、どうぞ。

生まれは蝦夷地 北国の戦士
山に囲まれし 極寒の大地
そこで培いし 忍耐の魂
活きる毎日 辛酸すら不可視

日々移り変わり 変わり替わり
時代の変化 たまに起こる悲劇
地元に泥 塗る奴は無理
レペゼンの意味 一から学び直し

地元に根を張る それも一つの道
しかし違う道あるのも事実
故郷を離れて 解るものあるはず
都会で抗う 地方民 マイホーミー

誇れるもの 続けるべきもの
あるのならそれ捨てるなずっと
稼ぐだけが全てじゃないのだよと
教える大人 どこにいるの？

綺麗事を綺麗には言わないが
汚いことはリアルに話すさ
嘘偽り無い 真っ裸スタイル
道産子が生んだ ど天然ラップ

はい、というわけで。
今回はかなりヒップホップヘッズとして気合いが入ったバースでした。
地方に出てきたからといって地元を捨てたわけじゃねぇ、といった強い気持ちがこもってます。
都会で抗うマイホーミー達、地元を大切に、家族を大切に、恋人を大切に、友達を大切に。そして、自分を大切にしながら、また来年ぶちかましていきましょう。

というわけで今年最後の投稿。
好きなバースをここでドロップ。

"  町を歌い地元をrep 
どこからでも火を起こせる
仲間達はw○○dとコ○○ン
俺はいらねぇ ビートよこせ
レペゼンレペゼン
レペゼンレペゼン
町を歌い地元をrep
出来ないラッパー死亡届  "

ZORN 「REP」より引用

また、来年。