2023年4月

お疲れ様です。

今月から毎月先月の振り返りみたいなことをしようかなと思います
別に何かあった訳じゃないんですけど
僕が好きな≠MEのメンバー、永田詩央里ちゃんのブログを見て、日本語使わないとまずいな〜と思ったので
いやめちゃくちゃそれだけです
あと音楽のことしか話すことないのでその月に聴いた新譜とかの話をしようと思います
言うて今月は2枚です すいません

というわけでドン

天使は何処へ/≠ME

僕をWACK以来の現場オタクへと戻したイコノイジョイのノイの部分
こっちはもうリリースしてくれただけで有難いのであんまり話すことないです
というかアイドルソングはあまり歌詞に期待してないので基本オケが良ければいいです
それで言うと表題曲の「天使は何処へ」
カップリングの「このままでモーメンタリ」
カップリングで収録されてる
≒JOYの「今日も君の夢を見たんだ」
この3曲に関してはかなりオケいいな〜と思ってます
天使は何処へは普通にJKが好きそう(嫌な偏見)だし
後ろ2つはミセスとかがワンチャン使ってそう
次が本命です

PUR/Apes

いや〜〜〜これですよねやっぱり、これですよこれ
インストは俺バカだからよく分かんねぇけどよぉなので省きますがそれ以外は1曲ずつ語れます
リリース少ないので語ります レッツゴー

2.Stay alive

みんな大好きStay alive。好きだよね!?!?
歌詞の繋がりがとても好きです

羽を失くした蝶 アスファルトを這う
光る街灯を目指して

空を舞う同胞の自由を見上げ 何を思うんだろうか

羽を失くした蝶 気づくと動かなくなってしまった

消えぬように灯す光は胸にしまっておこう
もう大丈夫 いつかは歩いていける

うーん綺麗です
あとアラユさんのギターかなり好きだな〜となったのはこの曲がキッカケな気がしてます、イントロからグッド

3.Wake me up!

個人的にはこの曲でめっちゃ拳上がるフロアになったら嬉しいランキング、今アルバムで1位です
全部サビ!みたいな曲今どき珍しいな〜と思うのと
リフがシンプルなのになんかめちゃくちゃ好みです

4.Hesitate

Apesで音楽的に1番好きな曲です 歌詞はStay alive
歌詞が心地いい韻の踏み方だったり聞こえ方がするのとシンプルに音が好みですこれ、めちゃくちゃ好き
アウトロが長くて総じていいのもいいです
アウトロがいい曲を全部書けとは言いませんけど
アウトロがいい曲がないとうーんになります個人的には
全てにおいて合格点を超える曲をオールウェイズ提供してくれてます

5.Vinyl

こいつぁ〜珍しいタイプの曲とサウンドがきたぞと思いましたねさすがに
でもシンプルにこれも実は歌詞いいですよね
英詩が入ると歌詞の質が軽視されがちな気がしてるんですけど
こっちも最初と最後で歌詞の展開がちゃんとしてて
嘘でもいいから 安心させてよ
っていう軸を据えて最後まで少しもの寂しそうな歌詞が雨の日とかに凄くいいです、というか良かったです

6.Neighbor

これ、アルバムのちょうど真ん中の曲なんですけど
Boyingと並んでApesの名刺になる曲だと思ってます
この曲ほどI'm lonely but not aloneがしっくりくる曲ないと思うんですよね
他の曲より楽器だけの時間がちょっと短い気もしてて
コンセプトが曲の全体から伝わってくる、いつまでもやって欲しい曲です
自分の企画でこの曲の初披露に立ち会えたこと、とても誇りに思います

7.Something gonna happen when we insist

これ、初めて聴いた時いい意味で病みそうになりました
アウトロに続くところの歌詞が良すぎる
とことん希望なんてないな〜
だからこそ望んじゃうんだろうな〜っていう
絶望を感じないと希望を希望として受け取らないし
1度希望として受け取ったらそこからは抜け出せない
でもだからこそ出来ることがあるはずだよね、っていう
とっても好きです
何もかも上手くいかない時に聴きたい
俺の彼女はApesで一番好きな曲がこれであってほしい、彼女いないですけど

8.かなしい生き物

リリイベでれおさんが弾き語りでやってくれた時
このための曲だ〜〜〜と強く思いました

優しさは次第に諦めに変わってく

って歌詞がすっごい好きです、その通りだな〜〜〜
期待したくない!って言い聞かせてる自分が
いちばん期待してるんだろうなっていうのを痛感します
最近健やかなる子らの期待しない僕らをめちゃくちゃ聴いてるのも相まってウッってなりますね

9.Imaginary Flight

やっと完成体になったイマジナリー、嬉しい、、、
イントロ5秒経った瞬間にこれだよこれ、になりました
既出曲なので多くは語らないですけどね
あとはGoodbye Seaのライブverを音源にしてくれればいいな〜とあれはライブだからいいんだよが争ってます

11.Boying

Over rayがいなければ最後確定だろ!になってましたが
いるおかげで最後の曲の前に一旦振り返る感じがして
曲順に意味を強く感じたきっかけでもあります
デタラメな主張振りかざし生きていく、少年の日のまま
そう、僕らの話さ!

12.Over ray

BoyingがApesのこれまでの曲なら
Over rayがこれからの曲だと思ってます、絶対にそう
この曲を引っさげたApesならどこまでも行けるし
どこまでも連れてってくれるって強く思えます
光の向こうへ、今を追い越して!

以上!特に文体の変更もなく目新しさのないnoteでした
誰に見られたいでもなく自分のために書くので
暇潰しにでも使ってください、それではまた来月〜

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