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AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第69話

【ぷ】※
「いやぁ〜参ったなぁ。自分らで合宿所爆破したとはいえ、まさか跡地ごと逆さまの逆次元になってまうとはなぁ。こうして全員、無傷でいられたことも含め、予想もつかんかったわい。

まあ、わては米粒ミイラやから元から無事でもないんやけどな!」

喋り枯飯ジンくんは自嘲気味にそう言った。

「カパッカパッカパッ!こら傑作や、おまはんなかなかユーモアあるやないか!」

エイリアン・タリはジンくんのブラックジョークにカパッカパッと大笑いした。

「そうや。せっかくの逆次元なんやし、ここはわてらも逆次元人として逆次元語での会話に挑戦してみるのは?もしかしたら、逆寿司完成に役立つかもしれんしな。」

ウォンバットの提案にクルーたちは頷いたが、ひとつの疑問が浮上した。

「しかし、逆次元語ちゅうのはどないして喋ったらええんや?」

黒スーツの男のクエスチョンに、ウォンバットは待ってましたとばかりにリズミカルにアンサーした。

「!ないわすでんもうゅちっやーナマの語元次逆がんる喋にき向逆、らかやいらぐう言元次逆、んはまおらそ」

「え?何て言うたんやおまはん!?」

「そらおまはん、逆次元言うぐらいやから、逆向きに喋るんが逆次元語のマナーやっちゅうもんですわいな!

ちゅうのを逆から言うてみたんや。

もっと簡単なところやと、寿司は司寿、寿司ンジャーはーャジン司寿、ゾンビはビンゾやな。

黒スーツの男よ、おまはんもやってみなはれ」

【CHA】※
黒スーツの男は興味津々の表情でウォンバットの提案に従い、逆次元語で言葉を発してみた。

「!やらすんかあれらす」

皆は彼の逆さまの言葉に笑いがこみ上げた。

「なるほどなぁ、逆から喋るだけやんけ!ちなみに、俺の名前『司郎』は逆から言うと『郎司』か。」

司郎は自分の名前を逆次元語にした途端、みんなの笑いが爆発した。

「そうやな、郎司って聞こえるとなんかまた違う人の名前みたいやなぁ。」

喋り枯飯ジンくんが言って、みんな更に笑い転げた。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT(下の名前呼びで仲良しアピール)とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます(意味不明)。

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