【ぷ】※
「これでおまはんらも晴れてわが社の契約アーティストやな！

それでどないや、慰安旅行がてらわいらの故郷・アリゲータリウム星に行ってみるちゅうのんは？

きっと星のみんなも歓迎してくれるで。」

半ズボン男ことエイリアン・タリはクルーにいきなり大胆な提案を投げかけた。

星のみんな、というタリのフレーズは彼らにとってスケールが大きすぎて想像もつかなかった。

だが、ウォンバットはタリの提案はまるで自身が執筆する異世界冒険譚「ウォンバット・クロニクルズ」のようだと思え、鳥肌ならぬウォン肌が立った。

ウォンバットは答えた。

「ぜ、ぜひ行きたいでやんす！これこそがウォンバット・クロニクルズなんでやんす！」

「ほんまやな！ウォンバット、まさにこの状況はおまはんが書いてるあれの話そのものや！この旅が物語のヒントになるかもしれんし、わてもアリゲータリウム星の音楽シーンに興味がわいてきたで！」

黒スーツの男もノリノリだ。

ウォンバット2号も2人に続いた。

「それに、食べ物にもね！」

タリはこいつらええノリしてるやん、と嬉しさが込み上げてきた。

「カパッカパッカパッ！よっしゃ、ほんならこれで決まりやな！エイリアン・アリ、アリゲータリウム・ゲートを開くんや！」

「はいッ！」

アリが何かあんま見たことない感じのヌメヌメした材質の機械をポケットから取り出し、ボタンを約5万回連打した。

すると異世界への入口っぽい、形があるようでないような、不思議なモヤが皆の目の前に現れた。

【CHA】※
クルーたちは目を見張りながらその不思議なモヤを見つめていた。

「それがアリゲータリウム・ゲートやで！おまはんら、準備はよろしいか？さあ、旅に出るで！」

タリの声にウォンバットたちは決意を固め、アリゲータリウム・ゲートへと足を踏み入れた。

ゲートをくぐると、まるで宇宙の彼方から現れたかのような光景が広がった。アリゲータリウム星はまるで幻想的な世界で、色とりどりの植物や奇妙な生物が存在していた。

クルーたちは驚きと興奮で胸が高鳴り、この新たなる冒険の始まりに歓喜した。

エイリアン・タリはにやりと笑いながら言った。「ようこそ、アリゲータリウム星へ！ここで新たな音楽と冒険が始まるで！さあ、みんなで力を合わせて、素晴らしい旅を楽しんでいこうや！カパッカパッカパッ！」

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT（下の名前呼びで仲良しアピール）とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます（意味不明）。