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全然noteを書いていなくて、それはなんというか、note用に取り繕うような自分がいないからである。取り繕えているのかと言えば、取り繕えてなかったりもするので、今更取り繕う必要もないような気もするし、取り繕うって何回言えばいいんだろう。 年末に買った辞書が届いた。オンデマンドで、一冊三万円だった。思いきった買い物だった。 『歌ことば歌枕大辞典』といって、和歌文学を調べるなら一番最初に捲る一冊だ。和歌を学ぶ時にお世話になる本はいくつかあって、例えば「国歌大観」だったり「私家
都道府県シリーズで福井県、岐阜県がいったん終わったところで「明智光秀の逃避行ルート」を見ていきたいと思い立ちました。 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」もいよいよ大詰めと言うところで、振り返りも兼ねて一緒に見ていきましょう。 何回かに分けてお話しします。 前提条件歴史研究者の中では明智光秀の前半生は謎というのが定説のようですね。 はっきりと存在が確証されているのは将軍・足利義昭の家臣の時に、織田信長と関わるようになってからと言われているようです。 それですとこのテーマそのもの