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ノートツール選び(特にこだわりがないことについて)

今日、頭の中で気になっていた情報を整理したいと思い、ノートを使った。
使ったのは、Apple純正メモのMac版であった。
普段ノートと使っているものを列記すると次のようになる

  • Apple純正メモ

  • Evernote

  • Scrapbox

  • マークダウンファイル

今回Apple純正メモを使ったのは、Macとiphoneで同期したかったからだったが、普段どのノート使うかという明確な基準というものが私にはない。
強いて、あるものをあげると、使い方のほうである。
冒頭でも情報整理をしたくてノートを使ったと書いたが、主に情報整理のためにノートを使っていると思う。
あえていうならば、使い方がある程度決まっているので、ノートの方を選ばないともいえる。

情報整理というと、語感からきっちり整理しているというイメージを想起してしまうが、ただ気になっていることを列記するだけのことが多い。
列記したあと、項目を眺めていると、関連することを思いつくことがある。
そうした場合、列記した項目の下に、関連することを書き足していく。

今日は、少し時間があったので、倉下忠憲さんの『すべてはノートからはじまる』を読んだ。本書の提案に乗ってみようと思い、半端な記録ではあるが、Webに書いておこうと思った。

というつぶやきもしていた。ノートする(記録する)ことで出会える奇跡。

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