どうにもできない状況を利用する(干し野菜)
最近、野菜をなかなか食べることができていない状況でした。
また、今年の冬は特に乾燥が酷いという状況でした。
この二つの状況をなんとかできないかと思っていたところ、ツイッターで干し野菜というハッシュタグを見かけました。
覗いてみると、切った野菜をザルみたいなものにのせて天日干しをしたもののようです。
これをみて、野菜を食べるきっかけにできるし、乾燥している環境を利用できると思ったわけです。
早速、ザルは埃よけの網が付いているものをネットで購入して、材料は、冷蔵庫に入っている野菜を適当に選びました。
今回使ったものは、人参、パプリカ、大根、玉ねぎです。
以前調べたところ、干す時間が長いほど保存がきくようでしたが、早く食べてみたかったので、半日干してみました。
朝早めに干し始めたので、お昼になり早速食べることにしました。
今回は、親指の大きさぐらいに刻んでサラダ油で炒めて、塩で味付けをしました。きつね色に焦げ目がつくくらい炒めました。
食べてみた感想ですが、人参と大根がとても美味しかったです。どちらも芋のようでした。人参は、サツマイモ、大根はジャガイモみたいになりました。
干し野菜、冬の乾燥を利用できて、野菜も美味しくなってとてもいい方法だと思います。
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