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仕事をスムーズに進めるためにワークフローを作ってみよう


1ワークフローとは


自分としては、自分が仕事を処理する手順みたいなものと思っています。仕事の一つ一つは、マニュアルがあって判断基準はあるものが多いです。でも、書類を受け取ってから、どこを見て、誰に次に送るのかという具体的なところは、自分で流れを作っておかないと、手続きが多いので、たちまち書類の処理が滞ってしまいます。

2ワークフローの何がいいのか

ワークフローを作ると何がいいのかを少し書いてみます。
1 流れに乗れば、ある程度の結果が出せて、品質も保証される
2 処理する際に、迷いがなくなる
これによって、作業が速く正確にできるようになります。
手戻りなどがなくなることで、帰る時間を速くすることができるかもしれません。また、割り込みがあっても、元に戻るのが容易になります。

3ワークフローの作り方


このような効果が期待できるワークフローですが、わたしの場合は、頭で考える前に、とりあえず1回は効率が悪くても良いから、やってみて、全て記録することから始めます。
2回目は、記録を見ながら、処理してみて、修正できそうなところは修正していきます。以降、繰り返し実行してみて、修正できそうなところを修正していきます。

4ワークフローを忘れないために


こうして作っていったワークフローですが、フローが長くなったり、分岐が多くなって複雑になってしまうことがあります。こうなるともう覚えることが苦痛になってきます。
このことへの対応として、ワークフローを見やすいところに置いておく必要があります。
さて、どこに置いておいたらよいでしょう。これは問題です。わたしの中では答えが定まっていません。わたしの仕事環境だと、OneNoteに保存しておくことがベターだと考えています。

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