OneNoteというアプリを知っているだろうか。WindowsのOfficeにバンドルされているノートアプリで、仕事でWindowsを利用している場合は、インストールされているのではないだろうか。
ただ、ノートアプリとして認識している方は少ないとも思う。うちの場合は、誰もそのようなアプリがあることを教えていないからだ。
そんなOneNoteだが、私はかなり前からその存在を知り、何度も使ってみては、お別れしていた。 理由はさまざまだった。よく落ちる、ノートが増えすぎて雑音が多くなり過ぎたなどだ。 そんなOneNoteとまた仲良くなれそうな機会が回ってきた。
前からOneNoteは、職場で使える唯一のノートアプリで、他の人も簡単に導入できて、そういった点が良いと考えていた。
最近、アウトラインやwikiリンク（二重角括弧で囲う）で使えることに気づいてから、もっと色々と使えると思うようになった。
これからOneNoteについて書いていきたいと考えている。
自分としてはOneNoteがこんなに便利ですよということではなく、どのように使い、どのように失敗したか、そして、どんな工夫をしたかということを書いていきたいと考えている。
第１回目は、所信表明ということにとどめ、第二回以降は、使い方について、書いていきたいと思う。
ただし、定期で書いていくことは考えていないのでご了承いただきたい。