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「ボクらのボンクラ映画」発売のお知らせ

ぷらすです。

僕、青空ぷらすの映画レビューブログ「今日見た映画の感想」やnoteなどのサイトに投稿した映画感想や考察、解説などをまとめた電子書籍『ボクらのボンクラ映画 vol.1』が、本日よりKindleで発売されましたー!!

ブログを始めたのが2015年。
それから平均週3本ペースで観た映画の感想を書き散らかして、それで満足していたんですが、キッカケは昨年12月。

Eightmanさん舞濱りんさんに札幌でのオフ会でお会いした時、「せっかく沢山書いているんだから電子書籍にしてAmazonで売ってはどうか」(意訳)という助言をいただき、( ゚д゚)ハッ!確かに!! と思ってそこから密かにゴチョゴチョと動いていたのです。

しかし、Amazon Kindleで電子書籍を……というかnote以外で1から『電子書籍』なるものを作ったこともなく、一体どこから手をつければいいのか分からないので電子書籍の作り方をネットで検索しまくって、あーでもないこーでもないと何度も心が折れそうになりながら、なんとか完成させたのが本作となります。

本作は、ブログで2015年~2016年までに書いた記事の中から、自分が観て面白かった映画や印象に残った映画82本を選び、それにyosh.ashさんにお声がけ頂いて参加したRes-Cで書いた解説や考察などに加筆・修正して1冊?にまとめたものです。

タイトルの『ボクらのボンクラ映画』は、映画作品が“ボンクラ”ということではなく、アクション、SF、ヒーローもの、ホラー、コメディー、怪獣など、僕のようなボンクラオタクが好きそうな、いわゆる「ジャンル映画」の総称として使っている造語で、実際今回選んだ映画の大半がそういう作品ばかり。まるで小学校5年生男子のようなセレクトになってしまいました。

映画好きと言うと、いわゆる名作と呼ばれる映画は全て観ているとか、映画に詳しい人というイメージを持たれがちですが、僕は映画に詳しいわけでもないし、ただただミーハー的に興味のある映画を観ているだけ。

なのでブログでも、ファミレスで友人に「あの映画は面白かった、あの映画はつまらなかった」と話すような感覚でブログに感想をアップしていて、本作でもそこは変えないようにしています。

Kindle本初挑戦なので勝手が分からず、もしかしたら使用する端末によっては読みづらいかもしれませんし、お値段も323円と中途半端な値付けになってしまいましたが、購入して下さった方の映画ライフの一助になればと思いながら作りました。

興味のある方は是非、ご一読頂けたら嬉しいです。

ではではー(´∀`)ノ


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