パンチェッタ

OZZYさんのnoteを見ながらパンチェッタ作ってみた。

ぷらすです。

先日OZZY-ZOWプロジェクトさんの「【第6回:パンチェッタの作り方・おかわり】」という記事を読みまして。

要約すると「豚の塩漬け肉」で、イタリアではカルボナーラにはベーコンではなく、このパンチェッタを使うのが一般的らしいし、記事を読むと手順も簡単そうなのでスーパーの特売で買った豚バラのブロック肉で作ってみる事にしましたよ。

じゃじゃーん。
こんな感じになりましたー!

写真で見るとただの生肉っぽいんですが、すっかり水分も抜けて中身はギュッとした感じ。
例えるなら柔らかめの鮭トバっぽい感じですかね。

OZZYさんの記事をスマホで見ながら、肉に対して約10%の塩で揉み込んでからジップロック的な袋に入れて、空気を抜いた状態で約3日。
途中で出てきたドリップを捨ててアルコールで表面を消毒する以外は放置しただけでした。

で、薄めの塩水で約4時間(1時間置きに水を交換)ほど塩抜きをしてから、ペーパータオルで水分を拭き取り、乾いたペーパータオルに包んで冷蔵庫でさらに3日ほど放置しただけ。

一応手順は記事通りに出来たと思います。

で、試しに薄切りにしてフライパンで軽く炙って食べてみたんですが、美味しいけど微妙に塩気が強かったかな? って感じ。

ただよく考えたら、僕はパンチェッタを食べたことがないので正解が分からないんですよねーww

まぁでも、いい感じに出来たと思うので、早速このパンチェッタを使ってカルボナーラを作ってみました。

じゃじゃーん。
生クリームは使わず卵黄と粉チーズのソースに、ニンニクとパンチェッタをじっくり炒めて味を出したオリーブオイルにパスタを炒め合わせたのを和えて作りましたよ。
美味しかったです。(´∀`)マンゾク

あ、それとNHKの今日の料理でやってた発酵玉ねぎも作ってみました。

こちらは、玉ねぎ4個をみじん切りにして、3%の塩と100ccの水に漬けて発酵させたもの。発酵することで玉ねぎの辛みが抜けて料理に加えると味に深みが出るらしいです。要は玉ねぎの浅漬けですね。

こちらも一応手順通りに作ってみたんですが、やっぱり正解が分からない

一応玉ねぎの匂いはするけど辛みは抜けて、ほのかな酸味もあるので、これで合ってるのかな??
こちらも何かの料理に使おうと思います。

ではではー(´∀`)ノ

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