こんちゃ！（いや挨拶ごんちゃんか）

えんしゅん君紹介ありがとうございます！僕はプレーでもまだまだだし、確かに若さも何となく負けている気もしますが、えんしゅん君より面白いことだけは確信を得ています。といったノリも通じるくらいえんしゅん君はじめ84期の先輩方は本当にいい人ばっかりで、リコタイ入ってよかったなって事あるごとに実感してます笑（あと実は筋トレとか男磨きとか個人的に割と憧れている部分はあったりします）（本人には言わないが）

改めまして、リコタイの数少ない経済学部プレ兼自転車プレの一角、チャリばろこと星拓希（ほしひろき）です！練習中に僕のこと見つけて「チャリ君」、「ばろ君」と声をかけてくれた君！練習後に何かいいことがあるかも！ちなみに3プレせいじろう君は僕のこと「チャリンコ」と呼んできます。いやもうそれはチャリやん。俺じゃないやん。アイデンティティの崩壊。

早速ですが、まず経済学部のみんなへ。本当にリコタイは経済学部が少ないので、もし何かわからないことがあったらいつでもどこでもなんでも聞きにきてね。一致団結してリコタイの経済回していきましょう。目指せ令和の渋沢栄一。俺らが一万円札。違うか。

さて、リコタイの魅力を！って思ったんだけど、みんながお腹いっぱい書いてくれているから、僕からはもう1回本気でサッカーしたいと思っているみんなに向けて、僕が経験したリコタイ話を少ししようかなと思います。固くなっちゃうんだけど。ごめんえんしゅん。

新歓練習来てくれたみんなは分かったと思うけど、リコタイってめちゃくちゃ人数多くて、でもAチームで試合に出れるのは交代も含めて15人くらい。実は結構狭き門だしシビアな部分もあるんだよね。

僕も去年の6.7月くらいまではBチームにも入れなくて、どうやったらメンバーとして一緒に戦えるのかを色々自分なりに考えたのを覚えてます笑
それはやっぱりリコタイの活動がめちゃくちゃ楽しかったし、でもやっぱりやるからにはメンバーとして頑張りたい！って思いがあったから。

それこそ応援から頑張ったり、日々の練習で2.3年生の先輩と積極的にコミニュケーションをとったり、もちろんしっかりプレーでアピールしたり。授業の関係であまり練習には行けなかったけど、だからこそ1回ごとの練習を大事にしてたって感じだったかな。

8月くらいにAチームに上げてもらって、怪我人もいる中でチーム一丸となって慶應カップで優勝して、85期で自分も含めて4人もベストイレブンに選んでもらって、初めてのAチームのタイトルに貢献したっていう実感と、出たくても出れずに全力で応援してくれてるメンバーがいることへの責任感や重圧から涙してしまったことは今でも鮮明に覚えています。

僕から伝えたいことは、メンバーに選んでもらえなかったり、自分のプレーを思ったように評価してもらえなかったりっていう時期はあると思うんだけど、そこで「なんだよ」「つまんないの」って思うんじゃなくて、どうやったらこの中からメンバーに選んでもらえるかなって自分の中で考えて色々やってみてほしい。誰かがどこかで必ず見てくれているし、無駄なんてことは絶対ないし、何より可能性を捨てちゃうのがもったいないからね。もちろんメンバーに選ばれることが全てじゃないし、どんな人にだって居場所があるのもリコタイの良いところだけど、やっぱりやるからにはメンバーに入りたいし試合に出たいよね。こーやって思えるのも本気でみんながサッカーに向き合うリコタイならではかなと思い、noteに書かせてもらいました。

リコタイは少なからずそう思わせてくれる団体だと思うし、1人でも多くのプレが「ここで少しでも頑張りたい！」って思ってくれると、僕たちからしても凄く嬉しいし、それこそ大知が書いてた「競争力」にも繋がってくると思う。みんなで１つの「リコタイ」を一緒に作っていければな、と思います！

少し、というかかなり真面目くさった文章になってしまったので、ここでおすすめのひようらのお店を１つ紹介します。（いきなり）（いきなりステーキ）

その名も、「魚臣」

85期はこのお店なしでは語れません。それくらいのお店。もう無条件で奢ります。だから行きたい人は僕に声かけてください。最近板前さんとホールのおばちゃんに顔覚えてもらって嬉しい。でも最近上サーモン丼が無くなったらしい。本当に悔しい。

さぁ、続いてのノートはみんな大好き大介くん。爽やかな顔してみんなのお金を巻き上げる会計プレです。日本において左サイドバックは長友佑都か大介くんかと囁かれているあの大介くん。満点の青空の下で地元の食材を使った料理をお供に乾杯をしているあの大介くん。みんなも練習に行った時はぜひ話しかけてみてください！多分そよ風笑顔で500円くらいお金取られますけど！