冬川蒼真

フユカワソウマと申します。主に3行日記を書いています。体調がすぐれないときも、できれば…

冬川蒼真

フユカワソウマと申します。主に3行日記を書いています。体調がすぐれないときも、できれば書いていきたいですね。よろしくお願いいたします。※なお副業・ギャンブル・起業などのアカウントは斬り捨てます。

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note再開

とはいえ、3行日記なのですが、1日の終わりなどに、その日思ったこと、感じたこと、行った場所について、食べたものについて、そうしたことを書いていきたいと考えています。 よろしくお願いいたします。 冬川蒼真

    • 2024-04-24

      自分の弱点は、知っておくに越したことはない。 というよりも、知らないと痛い目に遭う。 きのう、やはりデパコスカウンター(ハシゴが必要だったから、シュウウエムラではないところ)で、新しい商品をすすめられた。 そのとき、わたしはこう返事をした。 「サリチル酸、入っていませんか?」 なぜならば、わたしはサリチル酸過敏症だからだ。当然、普通に売られている鎮痛解熱剤も、湿布なども使えない。 調べていただいたら、やはりその商品にはサリチル酸が含まれていて、薬疹が出たことなどを伝えると

      • 2024-04-23

        ここのところ、精神的にきているものがあったので、ちょっとだけだが、家族と出かけてきた。 特に買うものはない、などと言いながらも、わたしも家族も、買うものはしっかりと買っていた。 帰宅したいまでも、苦笑いが浮かんでくるくらいには。 人の見た目は、まず身だしなみで決まるだろう。 だが、わたしは眉に強いコンプレックスがあり、できるだけ目立たないよう、専用ハサミでカットしていた。毛抜きで余分な部分も抜いた。当然のこと、抜けば痛い。 涙ぐましい努力だったし、実際痛みに泣いた。 しかし

        • 2024-04-22

          書こうとしたら、泣き言しか出てこない日もある。 そのような日には、やれることをやれるだけやり、あとは眠ってしまうのが、最も効いてくれる薬となる。 来年の話になるが、大学時代の友人と会う予定ができた。 いまから楽しみで仕方ない。

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          2024-04-21

          洗濯物を干し、洗い物をして手のケアを済ませたのちは、家事の中で最も苦手な片付けを、少しだがやった。 平凡な1日だ。 しかしその平凡で平和な時間が、いかに貴重なものであるかを、わたしは身をもって知っている。 愛猫を抱っこしてブラッシングをして、取れた抜け毛を集めてゴミ箱へ捨てる。これだけでもう、わたしは幸せを感じることができる。 愛猫は甘えたさんのビビりだ。 慣れてくれるまでに、それなりの年を要した。抱っこもブラッシングも、最初は全然させてはくれなかったし、もちろん、人間と

          2024-04-20

          付き合いの長い友人が、はるばるこちらまで旅をしにくるのだが、拙宅に泊まりたいらしい。 片付けを頑張らねばなるまい。 目の前には書棚に入りきらない積読塔。その数、10など簡単に超える。これはよろしくない…… MRワクチン、いまのところ副反応なし。 これから数日後、発熱などの可能性はあるということで、家事以外はおとなしくして過ごしている。

          2024-04-19

          朝から髪をカットしに、美容室へ。推しの髪型に近づく。 さらに革細工用の金具を求めて、やや離れたお店へ。 最後はラスボス、MRワクチンを射ちに内科へ。 そして現在、わたしは疲れて寝室で転がっている。 たぶん、わたしがこうした、いわゆる『罹れば後遺症を残す危険があるか、感染力がべらぼうに強い病気』のワクチンを射つのは、もしかしたら初めてかもしれない。 というのも、わたしは『射ちもらし世代』に入るからだ。しかも、実家から持ってきた母子手帳の予防接種の欄は、何とこの凶悪な麻しんのと

          2024-04-18

          ああ、やはり日記を2日3日すっ飛ばしている。 完璧主義の自覚は少ない(家族をはじめ、友人にはよく指摘されている)が、できれば毎日書いていたかった。ちなみに日記のなかった日は、へろへろに疲れていた夜だったりする。 わたしには体力があまりない。短期間の激痩せの影響だ。 やっぱり痩せるなら、健康に痩せたいものだ。 祖父を突然亡くしたときには、心労がたたり、一気に10キロくらい体重が落ちてしまい、主治医に「無理なダイエットはリバウンドしますよ?」と心配をかけた。 いや、食べないんじ

          2024-04-16

          わたしは10代の頃から、しぶとい片頭痛にずっと悩まされてきた。予防薬も何もなく、発作が起きたら苦しむだけ苦しんで、痛みが去るのを待つしかなかった。 それがいまや、どうだろう。 予防薬の服用で、ある程度は発作の回数を減らせるようになった。いわゆる予防薬として開発された薬剤が効かない場合には、ほかの疾患に対して用いられてきた薬剤を、予防薬として使えるようになったりもした。 内服だけでは不十分なときもある。 それではどうしたらいいのか、というと、注射の出番となる。先ほど、アイモ

          2024-04-15

          1日飛ばしてしまった。 体調があまりすぐれなかったのも関係しているが、原因ははっきりしていてストレスなのだ。 倒れるように眠っていた、昨日。 今日に至ってはついに涙が止まらなくなり、職場から連絡を昼休みにくれた家族が、わたしの姿を見かねて「今度どこかに出かけてみよう」と言ってくれた。 家族にも相応のストレスが溜まっているのは、それだけでもうわかった。何しろ、メガモンスター級クレーマーが絶えない職場である。 10年──友人時代や恋人時代を入れたら、もっと一緒に過ごしてきた。

          2024-04-13

          原稿、とはいえ二次創作の同人誌になるが、派手なミスを見つけてしまい、悲鳴ものの惨劇がおきた。 初稿の次に気づけてよかった。 しかしながら、最近疲れやすくなり、やりたいことの半分はあまりできなくなっていて、臥している時間が増えた。 眠らないと、ほとんど回復できないのである。 ああ、これは抑うつ状態だな、と、過去の記憶から掘り出してきて、自分の体調を確認する。これ以上薬は飲めないし、副作用しか出てこない。 家族には「また、うつ病で倒れたらごめん」とだけ伝えてある。 ごはんは

          2024-04-12

          前夜、わたしはとても緊張しており、あれこれ悩んで考えた挙句、最後には諦めて眠りについた。 何しろ、数年ぶりに(書類が必要な)検査が待ち構えていたのだから── そして今朝。 やはり緊張するものだと、家族と一緒に、車でクリニックへ向かう。内科ならば、いつものかかりつけ医がいるのだが、そこで忖度が生まれてしまうと困る書類をつくるための健康診断だから、全く知らない医師にかかった。 すわ血液検査! ──などというわたしの派手な緊張は、いい意味であっさりと裏切られた。そんなものは必

          2024-04-11

          あしたは健康診断が待ち受けている。 そんな経験をするのは、何年ぶりになるだろうか。 血液検査なら、何度もやってきた。 が、本格的な検査は、なかなかしてこなかった──コロナ禍で、うっかり拾ってきてしまうのが怖かったからだ。もうひとつの理由は「自分から機会を積極的につくってはこなかった」というのが挙げられる。 以前、子宮体がんを疑われて内膜を掻爬してから(結果は陰性)は、婦人科のほうはマメに検査もしていたのだが、乳腺外科とかからは、自然と遠ざかっていった。 マンモが痛いのもあ

          2024-04-10

          最近、ようやく原稿が落ち着いてきたこともあり、ふたたび配信で、以前から気になっていた作品に触れることにしてみた。 いま観ている作品は、日本のアニメ(漫画が原作)で『葬送のフリーレン』だ。まだ観始めたばかりなので、フリーレンの回顧シーンが、何度も入る。それがまた、味わい深くていいところだと、わたしは思う。 10年という月日は、果たして長いのか短いのか── わたしは、時間経過の把握がうまくできない。 先日など浴槽に湯をためて浸かってくつろいでいたら、いつの間にか1時間も経って

          2024-04-09

          隣室の住人が、立て続けにトラブルを起こしてくれている。おかげで今夜も精神的・肉体的にもつらいが、好きな文章は書きたいので、根性でいま、このnoteを書いている。 我が家には、猫がいる。ペット許可物件だ。 親バカを承知の上で言う。かわいい。しかし、彼がここへ来てトラブルを起こさなかったか、と問われれば「そんなことはなかった」としか言いようはなく、わたしは破傷風血清を、彼と過ごした7年間で、二度射った。 さながら猛獣である。 しかし、わたしは彼を手放すことは、考えたこともない

          2024-04-08

          原稿三昧だ。 いうまでもなく、趣味だから収入にはならない。赤字なら出せるが、黒字には絶対ならないし、してもいけない。 そんな微妙なバランスを保ちながらも、今夜も誤字脱字衍字がないか、目を皿のようにしてミスを探しまくる。表記ゆれもないだろうか。 心配事は原稿が完成するまで、尽きないものだ。 いま、わたしを原稿以外に悩ませていることは、数えてみればそれなりにある。が、普段は忘れている。毎時毎時気にしていたら、身がもたないからだ。 ストレスが過剰にかかるとどうなるかは、身をもって