こんにちは、大会見るの大好き、でも一生上達しない第五人格オタク、いっきゅうです．
今週は東京ビックサイトでの5周年イベント＆ベスト4チームによる戦いが行われました．今週は語ると長くなりそうなので1日ずつに分けてレポートをお届けします！

ーー第1マッチ（敗者組準決勝）　RC vs FLーー
メンバーの変更があったFL、今回サバイバーはUnpyi、Kit、Kat、monoPの4人での登場となりました．
RCの登場パフォーマンスはRaolie選手のお家芸、と巻き込まれた他メンバーで会場を沸かせました．（ivory選手は復讐者の敬礼、Raolie選手はバルクのため攻撃、soba選手は心眼の挑発、city選手はリッパーの攻撃硬直）

第2試合前半戦、RCサバイバーはivoryバーメイドの安定感のあるチェイスから隙をついて4人通電を達成。しかし一転、通電後ダウンを取られた一等航海士の救助シーンからHasha選手がサバイバーを崩し、勝ちを狙える展開に。その後、Raolie選手が鬼没に合わせたフライホイールで見事救助を決め、チームを救います。盤面が激しく移り変わるシーンで経験豊富なRaolie選手の冷静さが光り、3人逃げを達成しました。

第3試合前半戦、Aka選手は今季からの相棒芸者をPICK。ファーストチェイスUnpyi患者のチェイスを補助しにきたオフェンスや呪術師に冷静に対応し、全体負荷をかけた状態で1人を飛ばすことに成功します。その後も治療を阻止して全体負荷を活かし、見事4人吊り、RC勝利に大きく近づけました。

リーグ後半延長戦の多かったFL。接戦になると予想していましたが、RCが両陣営負けなしでストレート勝利を果たしました！

ーー第2マッチ（敗者組決勝）　RC vs ZETAーー
第1マッチを制したRC、次の相手はSZへのリベンジを目指すZETA。

第2試合前半戦、RCは冒険家を積むというRCらしいキャラピック。しかし「RCは湖景村で冒険家を採用するだろうと思ってDoLisuと練習していました」というAlf選手の対策どおりアスレで隠密している冒険家をすぐに見つけ、流れを引き寄せます。その後もイタカのキャラパワーと自身の索敵能力を活かし、4人吊り目前という場面を作り上げます。ハッチ逃げへの最後のチャンスを狙うivory心理との1on1、フライホイール読みのため攻撃を読んだ完璧なフライホイールでivory選手がハッチ攻防を制してギリギリ1逃げを決め、Alf選手は3吊りという結果になりました。

第3試合は中華街での戦いはハンター合戦となりました。
前半戦、チェイス補佐に来た空軍の銃をよけ、タゲチェンから1人を飛ばしたAlf芸者は、2人目のサバイバーに狙いを絞るのではなく暗号機守りで確実にアイテムと体力を削る動きに切り替えました。この立ち回りが刺さり、3人通電から芸者のチェイス力を活かして畳み掛け、またしてもivory選手とのハッチ攻防へ。今度はしっかりとハッチ逃げを阻止し、4人吊りを達成しました。
後半戦、Akaは2度目のキーガンPICK。粘着キャラのいない編成ながら、昆虫学者のサポートを受けてチェイスを伸ばすDoLisu納棺師。3人通電を果たせるかと思ったシーンでAka選手の丁寧な暗号機ロックによって通電タイミングを逃したZETAを追い詰め、「俺はivoryになるんや！」と意気込むHametuマジシャンとのハッチ攻防となりました。右下瞬間移動という特殊な内在人格のおかげで相手に読まれにくい鬼没を打つことができ、見事4人吊りで返してセットを守りました。

第4試合前半戦、遊園地ならではのジェットコースター連携が見られました。
まずは基本の2駅目STOP解除、Hametu心理を3駅目へと逃がします。その後瞬間移動で二階建てのKznk探鉱者へとタゲチェンするも3駅目までたどり着きジェッコで終点へ。探鉱1負傷後、今度は終点から始発へ向かって発車しますが瞬間移動のCTが開けたAkaキーガンは始発へと移動します。恐怖の一撃が入るかと思いきや！なんと2駅目が再びSTOPされジェッコは停車。さらに磁石を使ってジェッコCTを稼ぎ再び2駅目から始発へ。そして、Kznk探鉱の新技、「引き離し始発跳び降り（筆者命名）」で曲芸師のごとくハンターと距離を取り、特質を瞬間から鬼没へ変えさせ、通電後の機動力を削ることに成功、見事3人逃げを果たしました。

第5試合前半戦までもつれ込んだRCvsZETAの戦いはZETAが勝利、SZが待ち構える決勝戦へと進みました！

振り返りたい試合が多すぎて2マッチにして2000字を超えてしまいました💦ここまで読んでいただきありがとうございます😊次回は決勝戦を振り返ります！夏季IJLが終わってかなり経っていますがもう一度アツい戦いを思い出していただければと思います！それでは👋