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IJLプレイオフDay1&2レポ 〜BO5、面白い!〜

こんにちは、大会見るの大好き、でも一生上達しない第五人格オタク、いっきゅうです.
ついにプレイオフ、トーナメント戦が始まりましたね!筆者は体調を崩して寝込んでいるのをいいことに、ほぼリアタイできました(元気が1番).
今回は、ベスト4に残ったチームの特徴を語っていきます!それではどうぞ!

ーーベスト4進出チーム(アルファベット順)ーー
FENNNEL
臨機応変に考えられる頭脳プレーが特徴.
サバイバー陣はKitをメイン、Unpyiをサブの司令塔とした統制の取れた連携、通電後の詰将棋のように相手を追い詰める動きが強い.Unpyiの圧倒的チェイス力、KitKatコンビの粘着に注目.指名手配や電車に好かれるMaekenは愛すべき存在、新加入のmonoPの登場にも期待.
ハンター陣は今季絶好調のHashaと相手のBANPICKを悩ませるキャラ幅を持つPiPi Cha.特にHashaは初手から自分のペースに持ち込む試合だけでなく、お散歩やチェイスで時間を稼がれても暗号機守りで相手を崩して勝ちや分けに繋げる試合も見られ、ハンター力の高さが伺える.

REJECT
奇想天外、初見殺しのプレーが特徴.
サバイバー陣はお散歩パーティーや爆速パーティーなどテーマを持った編成を相手に刺すのが得意.Raolieやivoryの安定したチェイスとCityの安定した救助にSobaの突飛なキャラが噛み合って、ハンターを苦しめる.初手や1人飛んだ後に誰も追われない時間を作るのが上手い.
ハンター陣は寡黙なエースAkaがこれまた突飛なキャラPICKで4吊りを量産している.BO5の戦いでも2戦ともAkaが5戦担当しているが、勝ち進むには連続でBO5を2回行わなければならないためshotaの出番が出てくるか.

SCARZ
BANPICKやエリア選択で読み勝つ戦略的プレーが特徴.
サバイバー陣は左上人格を活用したShinamiのチェイスが好調.moneの粘着やsoraの機械技師も刺さっている.Judaの傭兵や航海士を使った救助や、曲芸師を使ったサポートも安定している.
ハンター陣は初戦特攻で引き分け以上を量産するBurioとキャラ幅・立ち回りが圧倒的なLatty. SZと言えばサバイバーが勝ちをとってハンターがしっかり分け以上で抑えるイメージだったが、今季はハンターが引っ張る場面も多い.

ZETA DIVISION
両陣営攻め攻めなプレーが特徴.
サバイバー陣はKznk、Hametuが使う粘着キャラクターを活かし、4人通電に漕ぎ付ける展開が強い.DoLisuのサポートやMocchiの確実な救助がそれを支え、勝利を掴んでいく.BO5で粘着キャラが少なくなってきた時にどのような編成を組むかが鍵.
ハンター陣は安定感抜群の先発ハンターMiraiKとキャラ幅が多く練度も高いリリーフハンターAlf.メタ編成を組まれても強気にキャラをPICKし勝利を持ち帰ることから「第五界の吉田沙保里」と言われている(?)


さあついに東京ビックサイトでのオフライン大会です!どこが優勝するか全く予想が付きません、本当に楽しみです😍