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IJL Week6レポ 〜レギュラーシーズン終了!〜

こんにちは、大会見るの大好き、でも一向に上達しない第五人格オタク、いっきゅうです。
早いもので、もう夏季IJLのレギュラーシーズン(リーグ戦)が終了しました。今回は印象に残った試合とリーグ最終順位について語ります。

ーーWeek6ダイジェストーー
①夢の魔女、やっぱり強い…!(FL)
Day12第3マッチ第2試合前半戦、第1試合に夢の魔女で3吊りをしたFL_Hashaはここでも夢の魔女をピック。相手のAWGサバイバーは占い心理曲芸墓守という魔女に対して強めの編成を組んでいました。
ファーストチェイスは心理学者。占い師の使い鳥を含めて4発殴らないとダウンしない厄介なサバイバーですが、信徒を上手く配置して3発、巡視者を使って1発を与え、わずか90秒でダウンを取りきりました。その後も、墓守による救助後に特質を鬼没に切りかえてスコップキャンセルでダウン、オリジナル信徒の奇襲による救助阻止など攻撃の手を緩めず、通電前に見事4人吊りを達成しました。

②リーグのラストを飾るハンター合戦!(AXIZ、RC)
Day14第3マッチ、レギュラーシーズン最後の戦いはRCーAXIZ。
第1試合前半戦、RC_Akaは隠者をピック。初手に暗号機を繋がない立ち回りで早めにダウンを取り、その後もじわじわと全体負荷をかけて4人吊り。後半戦、AXIZ_Dmingはイタカで対抗。相手を惑わす動きで即チェイスに入り、スキルを上手く使い分けることでダメージを量産し4人吊りで返します。
第2試合前半戦、RC_Akaはまたも隠者をピック。骨董呪術の粘着を切り抜け、ダメージ分配を利用してダブルダウンの形を作り、2度目の4人吊りを達成します。後半戦、AXIZ_Ryzはキーガンをピック。通電直前に救助狩りをし、暗号機ロックで中治りを発動させず吊ることに成功。その後強制通電により引き留める状態になり、ハッチ逃げを阻止して4人吊りと1歩も引きません。
第3試合前半戦、今度はAXIZ_Ryzが先行でハンターを務めました。相棒に選んだのはキーガン。傭兵オフェンス編成の解読の遅さを活かして丁寧に解読妨害をし、救助恐怖で試合を決定づけ4人吊り。ここまで5試合連続4人吊りのハンター合戦が繰り広げられました。後半戦、また4人吊りか…?と思われましたが、Aka隠者に対してAtto探鉱のチェイス&Takoyakiオフェンスのタックルが決まり4人通電3人逃げ、AXIZが勝利を決めました。


ーーリーグ最終順位ーー

チーム名/勝利数/ラウンド勝敗差
1.ZETA/9/6
2.FL/7/10
3.SZ/7/-1
4.FAV/7/-3
5.AXIZ/6/3
6.RC/4/-3
7.AWG/2/-12

怒涛の追い上げを見せたZETAがリーグ1位通過となりました。2〜4位が勝利数7と並び、延長戦で負けてしまうことの多かったFLがラウンド勝敗差で有利になり2位に。今季からプロに参入したFAVが4位と大健闘。同じく新規参入のAWGは2勝でプレイオフを逃す結果となりました。

こちらプレイオフのトーナメント表です。勝者組の第1試合のみがBO3、その他はBO5ということで、選手交代やBANPICKなども変わってきそうですね!
夏季IJLも残り2週間。どのチームが勝ち上がっていくか楽しみです😊
そして短所三日坊主の割に6週分書いているワタシ🥹最後まで頑張って追いかけ続けますのでぜひまた見に来てください!!