日本帰国中。
こちらの続きです。

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長岡には友人が住んでいる。彼女はもともとモリッシー繋がりで昔Twitterで知り合ったの。今はなぜかスピ友(笑)

彼女は今回のモリッシーライブには来なかったけど、どうしても会いたくなって長岡まで行った。別に目的があったわけじゃないんだけどね。

「私なら新潟に来るんだったら、山形で温泉宿にでも泊まるよ」と言われ、私もなるほどその通りかも？って思ったけど何度ペンデュラムに聞いても新潟へ行くと出る。まあ、なんか意味があるのかも。とりあえずゆっくりしたかったので一泊で行くことに。

長岡ではめちゃ落ち着く感じの喫茶店でご飯食べてお茶飲んでダラダラ喋ってるだけ。無口な女二人全然盛り上がらない(笑)でも彼女といると心地いいっていうか、エネルギーが似てるのかな。

夕方になってホテルにチェックイン後お隣にあるオサレカフェで夕食。そこで彼女に言われたのが「ゆきえさんは今回自分のパーツを集めてるんじゃない？」って。

私、辰年生まれなのですよね。スピリチュアルにハマるずっと前からなぜか龍には護られているという感覚がある。帰国前のジャカルタでもたくさんの龍に出会ったし、モリッシー観れなかったけどジャカルタに行かされた意味があるのかも？ってなんとなく感じてたところだった。

友人が言ってたが新潟は龍の土地って言われてるらしい。よくは知らないけど龍神伝説とかあるみたいで。自分の足りないパーツを集めているのか、何かを思い出すために来させられているのか。

友人のおすすめで泊まったホテル、部屋は狭いけどベッドが広くて清潔だしサービスも行き届いててとっても満足。友人はわたしのためにたっぷりのマグネシウムとハーブを用意してくれて、久々にとってもリラックスしたバスタイムを過ごせた。そうゆう細かい心遣いができる彼女、素敵だなぁと思う。会うときはいつも甘えさせてもらってる。

夜ベッドの上で簡単なヨガとメディテーションをしてた。そしたら耳鳴りがして誰かが来たと思ったら、友人の守護ガイドだった。リーディングの
１００人チャレンジをしてたときにもちろん彼女のリーディングもしてガイドとは繋がったことがある。

メッセージを彼女に伝えてほしいって来たんだ。私はこのためにも呼ばれたんだなと思った。そういえば来る前にセレちゃんが「化学反応を楽しんで」とか言ってたの、これのことだったんか。

ガイドは彼女と繋がりたいのよ。私は彼女にその能力があると思ってるし、ガイドもそう思ったからこそ私にアクセスしてきたんだと思うんだがな～。なんとなくこれからが楽しみです。

次の日もゆっくりしたかったけど、そのまた次の日に私の勘違いで朝から１日がかりの歯医者の予定を入れてしまっていたので長岡駅近くの巨大猫がいるお店でお昼を一緒に食べて帰路に就く。

帰りの新幹線の中で友人からメッセージが届く。なんか栃木県のことを調べてたらしい。栃木は空海と縁が深いとか、私の苗字について。前の日にうちの両親は二人とも栃木県の小山市の出身ということを話してて。山中というのは小山に多い苗字なのだけど、「昔出雲に山中鹿之助の一族が居て、そこから派生しているのかはわからんけど、出雲って言えば龍だから。」って。

なんか小山も龍に縁が強いところらしい。地図で検索してみると路線の周りに龍と名の付く神社の多いこと。山形行ったとき私全然頭に入ってなかったけど、山形新幹線、小山を通ってたし(笑)　

で、新幹線が大宮に着いたとき、私、小さい時、大宮に住んでいたことがあるって思い出したの。まだ父が生きていた頃、夜に電車の音を聴いた記憶が残ってて、駅の近くだったと思う。それでふと調べてみたら大宮の氷川神社にも龍神伝説がある。

家に帰って兄に聞いてみると昔住んでいた社宅は大宮公園の近くだそう。それってめちゃピンポイントなんですが？？これだけ龍が続くと偶然とは思えなくてなんか行ったほうがいい氣がしてきた。

で、こんなときはペンデュラム。「ねぇ、サイマスぅ、大宮行ったほうがいい？」(←最近こんな感じでペンデュラムに話かける私笑)と聞くとぐるんぐるんと力強く回りだした。調べてみると家から電車を乗り継いで１時間ちょっとで大宮まで行ける。え、都心に出るより近いじゃん。というわけで、年内に行ってみることにしました(まだ行ってない)。

できればクリスマス前にバリに戻る予定だったけど、歯医者が長引いて年明け８日になりました。友人にそれ言ったら「や～っぱりね」と笑っておりましたよ。辰年生まれの私が日本で辰年の新年を迎えるのも何か意味があるんですかね。

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友人はお裁縫が得意。私のために素敵な麻のふんどしパンツを縫ってくれたくれた。もったいなくてまだ穿けない。バリに戻ったら使わせてもらうね～ありがとう💙

守護ガイドリーディングをしております。

最後までお読みいただきありがとうございます💛
＃3に続きます。