LinkedInの新しい使い方
LinkedIn Learningを英語教材として使おう
LinkedInを使い始めて1年以上が経ちました。利用の目的は2つ。①運営するオンライサロン「CRH: Club Right Hand」について発信するため、②普段の生活では出逢えそうもない様々な職業や地域の方々と繋がることで見える世界を拡げるため、です。
LinkedInからの「お知らせ」欄には、繋がっている方々の新しいご投稿や、私の投稿へのリアクション、ご返信などが載ります。
LinkedIn Learningはジャンルが豊富(でも英語)
LinkedInには”LinkedIn Learning"という学習コンテンツがあり、た〜くさんのジャンルが選べます。私もいくつか登録していますので、私への「お知らせ」欄に新しいコンテンツが紹介されます。
このうちLinkedInが作成するものは全部英語でできています。私は多少、英語がわかるのであまり苦になりませんが、今までは中身にじっくり触れていませんでした。それよりもフォローしてくれている方々へのコメント返信やリアクションを優先していたからです。
音読してみた!
今までそれらの学習コンテンツは、まさに知恵を増やすためのネタとしてしか見ていませんでした。が!「これって英語の勉強に使えるじゃん」とふと思いつきました。どんなものかをイメージしてもらうために、あるLearning contentsをシェアします(…これって、LinkedInを使っていない人はアクセスできなのかな?)。
それを自分で音読してみました。台本(Transcript)がついているので、講師が語る英文を”読む”こともできますので、読んでみました。
講師が53秒で語ることを読むのに1分47秒もかかった
激ムズでした😅。ネイティブスピーカーが53秒で読む台本は191単語もあり、私が読んだらほぼ倍の時間がかかりました。しかも読み間違えるし、やり直しも発生するし、聴き返したらイントネーションも悪いし…。
でも、これを繰り返したらいい練習になりそうです。
意識高い系の方なら「よしっ、これをルーティンにしよう!」となるのでしょうが、私は「気が向いたら、またやろうっと」にしておきます…。
やってみて思いついたTipsは「自分の音読を聴き返すのが肝心」ということ。そうやって入力と出力を回すのが大切そうです。聴き返す効果に関する研究論文をGoogle Scholarで見つけたのでアップしておきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?