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成功確率をあげたいなら〇〇をしろ

冒頭からなんかエラそうなタイトルですみません((+_+))

私たちは、日々行動をしている中で、すべての行動には少なからずゴールが設定されています。

例えば、車に乗って出勤するという行動は、時間通りに会社に着くというゴールが設定されています。

掃除をするという行動には、部屋をきれいにするというゴールが設定されています。

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すべての行動はゴールにむかって行っています。

その到着先のことを人は『成功』とか『失敗』といっています。

成功確率と失敗確立

『成功と失敗の定義』に関してはここでは省略します。

何をもって成功というのか、失敗というのかによっても違うのですが、

ここでは目的のゴールにたどり着けたことを成功、たどり着けなかったことを失敗としましょう。

例えばAという目的地に車で向かうとしましょう。

Aに到着できたことを成功とし、Aに到着できなかったことを失敗としましょう。

Aに到着するには色々なルートがあります。一般道もあれば、裏道もあれば、高速道路もあります。

この目的の達成するためにはどうすればいいでしょうか。

考えられることとしたら、

安全運転をする(事故をしない)

●目的地に到着しやすい道を選ぶ(高速、一般道、裏道)

●早めに出発する

●ガソリン切れしないようにガソリンを満タンにする


●空気圧を確認する

●目的地までの道を徹底して覚える

こんなところでしょうか。

成功するためにはこれらのアクションをクリアしないといけません。

しかしこれらアクションの中には自分でコントロールできるものとできないものがあります。

例えば安全運転をしても事故にあわないとは言えません。相手のあることですから。。。

到着しやすい道を選ぶといっても、渋滞する可能性もあるので自分ではコントロールできません。

早めに出発するも渋滞していると同じですよね。

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私たちの取れるアクションの中には自分でコントロールできるものと

自分ではコントロールできないものがあり、それらが成功確率と失敗確立に大きく関わっているということをしっかり認識する必要があります。


成功確率をあげるために失敗行動を徹底的に排除する

目標や夢をかかげた時に、

『どうすれば成功できるのか?』

成功にフォーカスをかけすぎてついつい、自分でコントロールできるものと自分でコントロールできないものとをごっちゃにしてしまいがちです。

結果、自分でコントロールできないところにも必死になってしまうことがああります。

しかし自分でコントロールできない事へのアプローチはどうしようもないですよね。

大切なことは自分のコントロール下にあるものを徹底してどうアプローチするか。

●ガソリンをいれる
●空気を入れる
●道を徹底して覚える

これらは自分のコントロール下にあるものです。

つまり成功確率をあげるためには、

これをすれば確実に失敗するというコントロール下にあるものを徹底して排除することが大切なのです。

まとめ

自分のコントロール下で操作できることとできない事を分ける、そして自分でコントロールできるもののうち、失敗の原因となるものを徹底して排除する。成功確率をあげる事は出来なくても失敗確立を下げることは容易なのです。

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