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Ingressのおかげで変わってしまった行動とライフスタイルまとめ #ingadv2014 #ingress #イングレス

Ingress Advent Calendar 2014/12/4

Ingress Advent Calendar 4日目担当のpurprin(プルプリン)こと山田あかねです。お仕事は主にWebサービス設計のコンサルティングや企業のクリエイティブに関わる顧問、デザイナーの組織設計のサポートなどを中心にやっていますが、本業はIngressのエージェントです(って最近は答えるようにしてます。だいたいあってる)。

Enlightened陣営、2014年12月4日時点でLVL11。Androidでβが始まった頃から存在だけは知っていたものの、いわゆる2014年7月からスタートしたiOS勢です。

Ingressをやって人生変わったり狂ったりしちゃった人はすでにいろいろなメディアや記事でお目にかかれるようになりましたが、果たして実際のところどうなのでしょうか?

自分語りメインになり恐縮ですが、Ingressをはじめてからどれだけ行動・生活・人生が変わってしまったのか振り返りたいと思います。

Ingress前のわたし - デスクワーク中毒と体調不良 -

Ingressをはじめる前のわたしの体調の話になりますが、今年(2014年)の3月までアホみたいにデスクワークしすぎてしまってて。半年にわたって咳がとまらなくなったり、頭痛も頻繁におきていたりで、お世辞にも健康な体とはいえませんでした。

大好きな仕事をやってるはずなのに体がいうこときかなくて、さすがにこのままではわたしの体は限界がきてしまう!と思い、会社員でいるのをやめて再びフリーランスに戻りながら体調を整えていました。

体調を整えるとはいえ、わたしの場合は「健康のためにさあ運動しよう」などというモチベーションはなかなか湧いてきません。仮に無理してモチベーションの湧かないことを始めたところで長続きした試しがありません。もともとひきこもりのオタク気質なこともあり、家でごろごろしながらインターネットをみているのが楽しいし、デザインの仕事をするのもその延長上みたいなものでした。遊びも仕事もインドア大好きっ子なわたしは、昔からまとまった運動をしたことなんてありません。そりゃ不健康になるでしょうってところですが。

7月。IngressのiOS版がリリース。うっかりな陣営の選択

そして7月のリリースがやってきて、すぐにアプリをダウンロード。いつもならアプリ調査を兼ねてスクショとりながらじっくりやるところだったのに、なぜかIngressではチュートリアルを深く読まないままひとまず始めたい!という軽い気持ちでぽちぽちとボタンを押してたら、なんと最初Resistanceでアカウントを作ってしまったのですね。

その後仲良しのお友達が「緑ではじめたよ!」って言うものだから、えっわたしも緑がいい・・って思ってそのアカウントを削除してもう一度緑で登録しなおして今に至ります。

ちゃんと中身を読んでいれば間違いなく緑を選択してたところなのに、うっかりしてました(あとでストーリーを聞けば聞くほどどう考えてもわたしなら緑を選ぶはずなのに!)。そして忘れちゃいけないのは、その選択が本当に自分にとって重要だったということ。これから持つあらゆる持ち物の色、出会う人が変わってくから!

マイペースソロプレイからどハマりしていくまで

緑陣営を選んだ仲良しのお友達を含め、わたしの周辺には当時Ingressをガチでプレイしている人はいませんでした。わたしも最初はどこかにお出かけするついでにHACKする程度で、まさかIngress目的で外出するなんてことは特にないまま、実にのんびりとゆるふわなソロプレイを続けていました。

LVLの推移はFacebookのライフイベント機能を使って記録してますが、LVL3以前は記憶も記録も残っていないほどにまったりゆっくりやっていた気がします。ネットのお友達がどんどん上がっていくのは知っていても、だからといって今まで自分がやってきたゲームみたいに張り合うようなこともなくマイペースをつらぬいてました。なんとなく当時、マイペースにしてたほうが長続きするんだと直感したのがよかったんだと思います。

LVL5くらいから破壊できる楽しみが増えてきて、その後急速にハマっていきました。ハマってからはIngress関係のコミュニティに目がいくようになり、ずっとソロプレイしてたところから抜け出してみたい気持ちになって、知人にポータルキーの交換会を持ちかけたりし始めたのがLVL7の頃。地下鉄に乗る頻度がぐっと減って、かわりに長距離を歩くのがあたりまえになってきました。あれっ。自然に運動できてる。すごい。

そしてLVL8になったら目的を見失うというという話は聞いてましたが、むしろわたしはその逆で、LVL8以降のほうがもっとずっとIngressが大好きになっていて、歩行距離がどんどん伸びまくり、特に苦労することもなく健康を取り戻していきました。ポータルが近くにあるかぎりどんどん歩いてしまうんだもの!あれだけ運動しなかったわたしに歩く目的を与えてくれたIngress。本当に大好き愛してる!

※↓スクショはALKOOというiOSアプリです


Ingressあるある話は本当にあるのか

Ingress関連の記事でみかけるあるある話がありますね。Ingressは痩せるとか痩せないとか、出会えるとか彼氏彼女ができるとか、特急や急行より各駅停車をありがたがるとか、終電を逃してしまって歩いてお家に帰るとか、いろいろなものがIngressにみえるとか、ネガティブな現象がチャンスになるとか、「ちょっとコンビニいってくる」がエージェント活動の正当化になるとか、あらゆるものをFactionカラー化してしまうとか。ハマっている人は経験しているのではないでしょうか。わたしもおおむね経験してます。

あるある1: Ingressは痩せる - わたしは痩せたよ!

デスクワークがメインのデザイナー業をやって10年くらいになりますが、デスクワークをしているだけだと、いくら好きなことでもしらないうちにストレスがたまって、そのストレスは食欲に転換され、太っていくいっぽうでした。

Ingressでたくさん歩くようになってからは、食事の量も減って、何より間食もしなくなったので自然に5kgくらい落ちていったし、特に足腰の筋肉がついてきてちょっとずつ代謝もあがってきていい感じになってきました。

あと嬉しいのが、階段を登っても息切れしなくなったこと。いままでは駅の階段を登りきるだけでものすごく息切れしてたのに。山ングレスばんざい。

いっぽうで、「痩せないIngress」という説もあります。それは歩きまくったあとにラーメンなどを食べている人のことですね!

あるある2: Ingressは出会える - 出会えると思う!

わたしの場合はどちらかというとリアルキャプチャっていうより、ネット上のコミュニティを通した交流で出会っているほうです。コミュニティで知り合った方がFFを呼びかけてくださったり、メダル獲得に効率の良い場所を教えてくださったり、たくさん助けられてます。

彼氏彼女ができる説もあってるはず。そもそも夫婦でエージェントですっていう知人が何組かいますし、公園ングレスなんてした日にはカップルエージェントに遭遇する確率が高く、ソロプレイで訪れたときにはついでにXMPで爆発していただきたくなるくらい!?

あるある3: 特急や急行より各駅停車をありがたがる

これはほんとにそう。駅前はだいたいポータルがあるし、通り魔レゾ挿しによってP8に成長しているようなポータルもよくあるからいいアイテム補給源になります。60km/hを超えてしまう東海道線や湘南新宿ラインより根岸線や京急で各駅停車していったほうがいいよね!といった具合。あとは地下鉄より地上鉄、地上鉄よりバスか徒歩か自転車がいいね!っていう傾向があります。

お友達のガチ勢の人はキックボードだったよ!かっこいいし、機動力抜群ですね。

あるある4: 終電を逃して徒歩で帰る

だってiOSのスキャナは時計がみえないんだもん!でも、エージェントは大丈夫だ、問題無い。終電逃したら歩いて帰るチャンス。タクシーに並んでいる余裕あったらHACKしながら帰りますよね。でもさすがにスキャナーばっかりみていたら時間を忘れてしまいますね。長らく時計をつけてなかったけれど、時計が欲しくなるこのごろです。

どうせ時計をつけるなら、クロノグラフみたいになっててHeat Sinkのレアリティ別にタイマーが設定できるともっといいですね。なんならプロダクトデザインしちゃいたいから、時計つくってる方でエージェント勢になんかやってみたい方は是非教えてください。

あるある5: いろいろなものがIngressに見える

イルミネーション華やかな季節ですがXM浴びまくってますでしょうか。先日ユニクロに行ってきましたら、どうみてもエージェント向けに売られているのではないかという陳列でした。ご担当の方はエージェントなのではないかと勝手に思いました。

あるある6: ネガティブな現象がチャンスになる

「雨はチャンス」「台風はチャンス」に代表されるアレ。エージェントはいつだってポジティブ。先日Facebookでエージェント仲間と雑談してたら、「渋滞はPurifier稼ぎのチャンス」「迎賓館が届くかも」などと高速道路の渋滞をエージェント仲間全員が喜ぶ事態に。どうか、安全運転で。

あるある7: 「ちょっとコンビニいってくる」がエージェント活動の正当化になる

あなたの街のほっとポータル、ローソン。ちょっとコンビニ行ってくるといって帰ってこなかったらおそらく周辺を破壊しているか構築していることでしょう。近所にあるのは犬を繋いでおくポールのあるローソンなので、犬ングレスもはかどります。

あるある8: あらゆるものをFactionカラー化してしまう

わたしはとくにこれが顕著かもしれません。レコメンド広告でも緑色の何かがサジェストされる始末です。洋服が緑色なのはデフォルトとして、カラーバリエーションに緑色がある製品を積極的に選ぶようになりました。こうして書いている今も緑色の服を着て、緑色の毛布に身を包まれながら寝て、緑色のアームバンドで夜道を緑で照らしたり、犬にまで緑色の服を着せてペアルックを楽しんでおります。

世の中のマーケターの方々にはEnlightened割引などを是非企画してもらいたいものです。とりあえず緑色でイケてる製品があれば試してレビュー書くのでご連絡お待ちしております。

↑この写真はIKEAで買ったミラー(メダルみたいでしょ!)。近いうちにUVプリントでほんとのメダルみたいな柄にしようってガチ勢の人と企んでます。

勢いで各種ソーシャルサービスのプロフィール写真もエージェント仕様に

本業がエージェントですと言っておきながらプロフィール写真がながらくフツーな感じだったので、エージェントっぽくしてみました。

そうしたら友人がエージェントアイコンジェネレーターをつくってくれたのでこれからはもっと簡単にエージェントっぽいアイコンができるようになりました。やった!


さいごに。プレイ史上一番嬉しかったときのこと

エージェント業をはじめてから振り返ってみて一番嬉しかったときのこと。それは忘れもしない、PA01-ALPHA-12(世界でいちばん重いセル)で1桁ランキング入ったとき。嬉しくて嬉しくてしょうがなかった!その時のCFの構築瞬間のスクショは撮り損ねちゃったので、つい最近のスクショを記念に。

東京都内では大きなCFをつくるのとっても難しいけど、神奈川県ならまだまだいけます。それに、まだ知らない楽しいところがきっとたくさんあることでしょう。行きたいところがいっぱいある幸せをかみしめてます。

こうしてエージェント業を振り返ってみましたが、総じて幸福度があがってます。人は動くと幸福度があがるみたいなことをNiantic Labsの方もおっしゃってた気がしますが、あれは本当だなあ、と実感しています。健康を取り戻し、歩くことの喜びに覚醒してみたり、素敵な人や景色に出会ったりしながら、「Ingressほんとうにありがとう!」と感謝しても足りないほど。お礼に大きな神社へ参拝にでかけつつ、しっかり緑化してきたいと思います。


P.S. 

これからIngressを始める人へ:よーくかんがえよう〜陣営選びは大事だよ〜♪

エージェント各位:Darsanaで会いましょう!気が向いたら次の記事でポータルカフェ(カフェの店内から3つ以上のポータルが射程範囲になる素敵なお店と勝手に定義)情報でも書こうかなと思います。

がしかし、本業のエージェント業を優先していると、書くことはどうしても後回しになってしまう感は否めません。新規ポータルカフェ開拓のほうが重要度あがるので、ますます書かなくなる可能性もあります。ちょうどネットウォッチャーがウォッチばっかしていてウォッチ結果をまとめている暇がないのと同じような感じでしょうか。ほら、こうして書いているあいだスキャナーを開けないじゃないの!

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取材依頼・執筆依頼・お仕事依頼は purprin@gmail.com までどうぞ。ENL陣営のレベルアップ支援やガチ勢の無謀なプレイのサポートなども余裕があるかぎり承ります。



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Akane Yamada

「各自、好きなようにしなさい」

INGRESS AGENTS NOTE

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