20,000円は大きすぎるから。4人家族分マイナポイント集めて使います。

愛知県の大人2人中学生1人小学生1人の4人家族家庭。1人最低でも5000円分のポイントをくれるという、政府のうまい話に乗っかります。

キャッシュレス選択のポイント
 ・イオンのWAONは子どもの服を買うのによく使う。
 ・アピタのMAJICAは食料品を買うのによく使う。
 ・コンビニ系はほぼ使わない。dポイントもクレカチャージでポイントUPがなくなってから使わなくなった。
 ・めんどくさいことは除外したい。
 ・クレジットでキャッシュレスは見えないから得をした気分にならない。

9月1日からポイント還元スタート!まずしたこと
 ・MAJICAに1枚目のマイナポイントを紐付け
 ・ゆうちょPAYに2枚目のマイナポイントを紐付け
 ・WAONに3枚目のマイナポイントを紐付け

 ゆうちょPAYはボーナスポイント付与が+1000円あるのと、口座に入れておく=チャージ、の概念で万が一使わなくても「損はしない」という安心感がある。ただし通常は選びにくい選択肢。ぷたぷた自身が現在大学生であり、半期分の学費をゆうちょの振り込み票で支払う予定がすでにあり、ゆうちょPAYで振込票支払いが可能であるということを確認していたからマイナポイント先にした。
→学費の振り込み票が来て、ゆうちょPAYでは初期支払い可能上限が支払いしたい額より低いことが判明。上限撤廃には問い合わせメールからの申請と書留受け取り、再度の問い合わせ申請が必要で少々面倒だったのが悔しいが、2万円以上利用後3日で無事5000ポイント付与。ボーナスポイントは10月末日付与予定。

 MAJICAが最大級に迅速でポイント付与もスムーズだった。いつもと変わらず、アピタのレジにて清算時に提示し、セルフ支払いであれば必要分をチャージ、店員さん支払いであれば不足分をチャージする旨伝えるのみ。即時にチャージ金額に応じたマイナポイント分が付与される。ボーナスポイント分は末日で集計を締め切って翌月10日ごろに付与。5000ポイント分がすぐに付与されるのは非常にうれしくありがたい。もちろん、ボーナス特典の1000ポイントも翌月10日に付与されていた。

 MAJICAの便利さを感じた後に、WAONの遅さにがっかりした。時間がかかってもさらに+1000ポイント得をしたいのであれば選択肢、と今は思う。マイナポイント5000ポイントに加えてボーナスが2000ポイントの7000ポイントお得!というのがWAONのウリではあるのだが、チャージした翌月末日にすべてのポイントが権利として与えられる、ため、まずその時点までポイントを取りにいかねばならないことを記憶しておかねばならないという面倒さ!これに尽きる。10月に20000円チャージしたので7000ポイントがもらえるのは11月末という遠い先のお話。

9月の1ヵ月が終わって、最後に残しておいた紐づけ先は新たなMAJICAに決定。迅速なポイント還元は、主婦にとってありがたい。食料品を買って付いたポイントが食料品の購入にシームレスに使えるのもストレスがなくて最高。
貯まってからポイントをどう使おうか悩んでいたゆうちょPAYは、ヤマダ電機で小型家電を買う際にポイント・現金併用で利用することができた。これも口座にお金を入れればPAYに使えるという特徴が良く作用していて、店頭のバーコード決済が非常にスムーズだった。ゆうちょPAYは子どものスマホに入れても良いかもしれない。

地域性、利用環境により参考になる部分があるのかないのかは分からないが、愛知県のぷたぷたはこのように使っている。

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