鬱病からの転職活動記 vol.2

本日、また新しい転職エージェントの方と電話でお話しました。

新たに聞けた話は以下の2点。

1.既往歴のある人が、エージェントを通した転職活動をするのは難しい。

2.完治から1年以内だと病気の説明をする必要がある。

詳細は以下です。

1.既往歴のある人が、エージェントを通した転職活動をするのは難しい。

→エージェントを通して転職活動をする場合、応募をする際にエージェントから企業に既往歴の説明をする必要があるそうです。そうした場合、仮に完治していたとしても、書類選考時点で落とされる事が多いとのこと。

そのため、個人で書類応募を行い、面接において既往歴の説明をし、直接話す事で自分が問題無い人間であると伝える方が、まだ通りやすいと聞きました。

2.完治から1年以内だと病気の説明をする必要がある。

→正しくは説明の必要はありませんが、説明しないまま転職後に企業側に露呈する場合があり、そうなると内定が取り消されるケースがあります。

具体的には、内定先企業に源泉徴収票の提出を求められるため、給与が少なかった場合に病歴が発見される可能性があり、発見された場合説明していないと虚偽の説明として内定取り消しが起きるそうです。


以上より、エージェントを利用した転職活動は難しいのではとの事。


引き続きエージェントを使った活動も続けますが、個人での活動もすべきであるとわかったので、このあたりは今後分けて進捗を書き連ねていこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



鬱病・IT・人事(採用)の経験から、答えられる範囲の相談があれば回答しようと思っています。

お気軽に質問いただければと思います!

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