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あなたが活躍できるSNSは、あなたの特徴で変わるよという話。

ぷいんです。

最近、もっぱらTwitterの更新を
しなくなりました。
9割が自動ツイート。

自分の商品(イラスト講座)を宣伝する
場所になっちゃってるんですよね。

2年ほど前はTwitterをするのが
すごい楽しかった。

だけど最近は
YouTube とtiktokがメインで、
twitterはサブ的に使ってます。

Instagramはおまけ。 

何で YouTube と tiktok を
主力で使っているのかって言ったら
単純にクリエイターとして
そりゃもぅ、とても楽しいんですね。

まあ言わずもがなですけど…
言わずもがなの
「もがな」って何なんだろうね。
それはさておきですよ。

言わずもがな、YouTubeとtiktokって
動画投稿サイトじゃないですか。

動画で色んな人と知り合ったり
自分の商品を宣伝したり。ね?

つまりは
動画を作らにゃ始まらんのですよ。

で、 ボクは絵を描く人間なんですけどもね、
イラストを描き上げるって、
クリエイトなんですよね。

ほいで「動画を作り上げる」
っていうんもね、

クリエイトなんですね。

もちろん、この文章を書くってのも、
「クリエイト」なんですね。

その中でも、
「動画編集」と
「絵を描く」って
似てるところがあるんですよ。

似てる箇所を
言語化できにくいんですけど、
強いて言うなら

「ビビッと来る快感が得られる」

これ。コレなんですね。

『お前まるで言語化できてないじゃん』

なんて反論を論破するために、
今から料理で例えますよ。

論破される
覚悟はできましたか?


あなたは料理ができません。
哀しいほど全くできません。

そんなあなたが
なんの気の迷いか、
どうしても、
『パンナコッタ』を
作りたくなりました。

あなたはレシピを買いに行きます。
ついでにエプロンも購入。
そしてクックパッドも準備完了。

全て揃いました。

あなたは試行錯誤しながらも、何で作り始めたのかほんの少し後悔しながらも作り続けます。

そしてなんとか完成。

ごちゃごちゃのキッチンを
後回しに、あなたがつくった
あなただけのパンナコッタを食します。

ドキドキしながらも…
1口パクリ。



う…!



うわぁ……



思ってたよりも……




美味いじゃないかぁぁぁ~!






そう、これです。
これが…ビビッと来る快感です。


レシピを見ながらでも
できるかどうか
分からない。

だけど
何か形に成っていることが分かる。
正解に近づいてる気がして、
ちょっと楽しくなる。

どんどん楽しくなってきて、
夢中でイメージしたものを
なんとか作ってみる。

途中、疲弊しても、
始めたことに後悔しても、
出来上がりが楽しみだから
頑張って作り上げてみる。

そして完成。

イメージ通りのモノが、
目の前に、ある。

『自分の手で生み出した快感』

動画編集も、
全く同じなんですね。

だから楽しいんです。

動画の場合、素材は

『ぷいん』のみなんです。
これだけじゃマジでクソほど
面白くない動画なんです。

おっさんが一人で
しゃべってるだけですからね。

そこに
『カット』
『エフェクト』
『SE』
『BGM』
などの素材を
ぶち込むことで


とても素晴らしい、
イメージ通りのモノが、
目の前に、できるんですね。

『自分の手で生み出した快感』

なんです。

たとえ話はどうでしたか?

論破できた手ごたえがまるでない
例え話をしちゃった感がありますが、
伝わりました?

伝わった てい で話を進めます。


YouTubeに動画を上げて、
再生数とかいいねの数が少なくも
あんまり気にならないんですよね。

僕の中では動画を一つ作り上げたことが
一つの区切りの達成感というか、
満足感というか快感というか、
創作意欲が満たされると言うか…
要は完成した時点で満足なんです。

だからYouTubeもtiktokも
今のところ、
無理せず続けられてるんです。 

じゃあ昔からそうだったのか?
って言ったら全然違うのです。

昔は真逆でTwitterをメインで
使っていたんですね。

そもそも動画を取って喋る、
なんて自信がなかったしね。

Twitter のいいところって、
友だちがたくさん増えるんですよ。

イラストを描いていたので、
イラスト仲間がたくさん増えたり、
他業種の人とも繋がれる。

全然知らない人と
繋がるチャンスがあるZE★
ということです。

昔は、イラストで
お金をたくさん稼ぎたいとか
そういう気持ちはまるでなくて。

SNSを通して面白い人とか、
単にどんなとこだろう?て興味本位で
始めたので、
Twitterめちゃくちゃ
肌に合っていたんですね。

これでもかっていうくらい
下ネタ言ってましたしね。

それはそれで楽しい。

そして、Twitterをやるにつれて
イラストで収益化が出来始めたり、
イラスト講座を始めるきっかけも出来たり、
他にもたくさん学びが増えたり、
人にも出会えたりとか…
たくさんのチャンスをモノにしたな、
やっててよかったな、と感じたんですよ。

そういうきっかけを頂ける場所として、
Twitterはとても最適だったんですけども。

イラスト講座が大変ありがたいことに
波にぶんぶんノリ始めてからは、
友だちをもっと増やしたいなぁ
っていう欲求がどんどん薄れていったんです。

それに、もともと根暗だから
あ~最近人々に、疲れてきたなぁ。
と言うタイミングも重なってね。

それからどんどん、
イラストとイラスト講座を
もっと販売していきたいな、
もっと認知させていきたいな、
もっと有名にしていきたいな、
って欲求が強くなっていったんです。 

もちろん、イラスト講座とイラストのツイートをしてるんですけども、『商品の宣伝のみ』になっちゃったんですわ。交流はしてない。

で、商品の宣伝のみになっちゃうと
交流が疎かになってきてしまうので
結果的にTwitter のアクティブユーザーになっていないからどんどん見る人も少なくなっていっちゃうんですよね。

てなってくると、Twitterを活用する
意味が本当になくなってきちゃったので
今は自動投稿になってんです。

やらなくなった理由のもう一つが、
やっと本題に入るんですけども。

『テンションを伝えられない』
っていうところ。 

このテンションって、何?
てことなんだけど、 
 例えばTwitterで
『私は怒っています』っていう
ツイートをしたら、 

あ、この人、怒ってるんだね。
って伝わると思うんですね。
だけど事象しか伝わらない。

よっぽど仲が良ければ別でしょうが、
でもやっぱりそれ以外の感情や、
なんで怒ってるのか、その背景までは
この1文で読み取ることは
とてもムズイですよね。

だからTwitterにはメンヘラが多い、
といかメンヘラになるんでしょうね。

それはさておきですよ。
YouTubeって動画じゃないですか。

動画で
『私は怒ってます』って言ったら、
いろんな伝え方ができるんです。

例えば
ヘラヘラ笑いながら
私は怒ってます
って言ったら、
あぁふざけてるんだなとか、
ネタ動画かなとか予測出来たりね。

悲しんでる表情で
私は怒ってます
って言ったら
あぁ本当は悲しいのかな?とか。
ね?

もっと分かりやすく言うと、
動画は無言でもイケちゃうけど
文章は無言じゃイケないんですよね。

違うよ。下ネタじゃないよ。

『間』の感覚で
どうにでも出来ちゃう。

無言で微笑んでいたりとか。
無言で無表情とか。

想像して見てください。
全然違いますでしょ?


事象だけじゃなくて心象も
伝えられ『やすい』ですよ。

Twitter だったら、
私は怒っています
っていう一文に、
何で怒っているのかっていう理由を
添えた方がいいし、たとえ添えても
構成だったり改行だったり絵文字とかで
人によって全く違う伝わり方をされやすい。

つまり武器が【文章力】のみなんですよ。
文章力のスキルがぶりぶりに高い人は
Twitterはぶりぶりに向いてますよね。

逆に(いや、お前マジで何が言いたいんけ?読みにくすぎておなか痛くなってきたわちょっとうんこしてくる。)て人もいるんですよね。まぁ読解力がなくて胃腸が弱いと言われたらそれまでですけどね。

だから文章力が無い人は、
Twitterで誤解を与えないように 
事象だけを述べたほうが良いんですよね。
ただ淡々と。

心象と事象がごちゃ混ぜになりすぎて
キミはいま、誰の何の話をしとるんだ?
と言う人が多くてまぢ腹痛ですよ。
うんこ行ってきます。

だがしかしバットですよ。
これ人柄が伝わりにくいんですわね。

もちろん、交流をしたいなって人は
超適当でいいんですよ。

ボクの好きな
会話のキャッチボールの『型』は、
意味のないことを適当に議論したり、
突拍子のない悲鳴を上げたりとかで、
あんまりキャッチボールキャッチボール(?)
している会話が苦手なんです。

面白かったりとか楽しかったりすれば
いいよねって思ってるので、
そういった意味ではTwitter、ボクには
すごく難しいなぁといまさら思ったんです。

おもしろおかしく発信していくってなると、Twitter特有の言い回しだったりとか文章構成能力がかなり強くないと難しいんですよ。

加えてボクぁ、140文字で大喜利的に面白い文章が書けるのか?って言ったらちょっとそれは苦手なんですよね。

どちらかというと
ダラダラと描き続けて
面白い文章を書く
っていうのが好きなんです。
得意かどうかはさておきよ。

『え?ここまで全然面白くないんだけど』
と反論される方も、ここまで読んでくださってるという事実からつまりは面白いと感じてる、ということですのでおとなしく面白いと認めて下さいありがとうございます。

じゃあnote書けばいいじゃん
って話になるんですけど
単に文字に書き起こす
っていう作業が非常に時間が
かかっちゃうので面倒くさくて
たまにしかできぬっていうのが理由です。

反面YouTubeっていうのは
文章構成力だけではなくて、身振り手振りや、話の間や、編集の力を使えるから、自分の人となりと伝えたいことを容易に伝えられやすい。

だからYouTubeとかtiktokが
主流になったんです。

てな感じでボクの話が長くなって
恐縮も恐縮ですが、
自分に合っている SNS っていうのは
人によってだいぶ変わってくると思うので
ひとつの SNS にこだわらずに、
色んな SNS を使ってみて
何がベストなのかって
考えていただくと良いかなと思います。

そうすることによって、 
いろんな意見とか
いろんな考え方も
吸収できると思うんですよね。

Twitterって使用者4500万人って
言われてて、4500個の考え方があるって
思われがちなんですけども。

Twitter独自の文化から、
考えは偏ってると思うんですよ。
だから同じようなツイートが多い。
まぁ分かんないですけど。

人数が多くても
あんまり関係ないと思うんですね。

InstagramとかyouTubeとかtiktokとか
色んな所に顔を出してまぁ、いろんな価値観だったりに触れた方がいいかなと思っています。

まあだけど、
なんだかんだパンナコッタでSNSを
歩き渡るよりも、オフライン上で本当に
ちゃんとしっかりと人に会って
対面で話をする方が
経験できる量も多いと思うので、
そっちを大事にしたいですよね。

ボクぁ、今年はオフラインで
イラストをガシガシ販売していける
販路を作るため、勇気をもってキャッチボールキャッチボールした会話を四苦八苦しながらいろんな出会いを築こうと思います。

ここまで読んで下さりありがちょ~。
『いいね』押してくれるとうれぴよ!

ぷいん

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