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Twitter発言を辞めます

こんにちぷいんです。
Twitterでの発言を辞めます。
Twitter自体は辞めません。
発信を辞めますよ。
ってことですよ。

ちょっとね、その理由をね、
ツラツラ書いていこうかと思いますね。

1、やる理由がなくなった

もう交流する理由がなくなっちゃった。
ちゃんちゃん。

Twitterって、
交流がメイン…というかそれが目的ですよね。
Twitter社もそういってます。
で、もう交流したいって欲がなくなったんですね。

そもそもツイッターを始めた理由って、
いろんな人と交流してみたいなぁとか、
純粋にチヤホヤされたいなぁとか、
有名になりたいなぁとか…

そういったのが目的だったんですよね。

初期の頃から繋がってる人とは本当に仲良くさせて頂いてて、
面白いなぁ~この人最高だなぁ~って思う人とも繋がれて、
お仕事をサポートして頂ける方とも繋がれたんですよね。

さらにある程度ちやほやもしていただき、
Twitterでの当初の目的を達成できちゃってるんですよね。

正直言うと最初の3ヶ月ぐらいでTwitter満足度MAXで
その後は惰性でやってるっていう風な感覚でした。

だけど、
何でずっとやり続けていたのかって言ったら、

Twitterきっかけで
イラスト副業に成功しちゃったんですよ。
あらまぁすごいじゃない。あらやだ奥さんこそ。
ありがたいわねお互いおほほ。

そのイラストの収益を上げていく為には
Twitterきっかけで始めたので
Twitterで盛んに交流をしたり、
認知度を上げていかないと副収入を得られない。

と、当時のボクはその一択だったから
惰性で続けてきたっていう理由です。

もちろん、惰性の中でも
とてもいい人と繋がれました。
惰性らぶ。

なんかこう、
ごまかしごまかしじゃないですけども
ツイートネタもなくなったのに
イラストが売れないのはイヤだな、
ここまで頑張ってきたのに辞めたくないな、て
ない頭をアホみたいにぶるんぶるん振り回して
もがき苦しんだりしててちょっと辛い時期ではあって字面に描きだすとなんか自分に酔ってて気持ちわるいですねキショ。

2、Twitter外の依頼がメインに

で、今は、なんやかんやあって
Twitterを介してお仕事をいただくっていうことが
ほとんどなくなったんです。
収入が無くなったわけではなくて、
他媒体でのお仕事依頼が9割。
感謝カンゲキ雨嵐!A・RA・SHI!オウドリーム♪

だから、
Twitter外で依頼を頂ける環境が整ったから、
Twitterで発信交流、特にしなくてもいいなぁ…
っていうのが2つ目の理由です。

目的も無くなったから
新しい人と交流をしたいなぁって
欲も無くなったんですよね。

少し話がトぶんですけど、
Twitterって本当に流れが速いと言うか、
流行の流れがすごく早いんですよね。

だいたい3ヶ月周期で顔ぶれは変わるし、
タイムラインのブームとか、文体とか、
文章とかもガラッと変わってきますと。

これ、リアル世界の会社で例えると。

新入社員が4月に入ってきますよね?
で、その4月に入ってきた新入社員のほとんどが
だいたい7月に辞めちゃう感じです。

で、7月にまた新しい中途社員が大勢入ってきて…
コミュニケーションを取っていき、
仲良くなったかな?というタイミングの10月には
ほとんどいなくなるんですよね。

ほいで!
また10月に全く知らない中途社員が入ってくる
っていう風な媒体がTwitterなんです。

こ~りゃ大変だぁ~。

つまり何が言いたいのかというと
新しい人と常にコミュニケーションを
取らなきゃいけないっていう
めんd大変さがあるんですよね。

楽しい!ていう人もいるかもですね。
ボクはエネルギーを使います。

だけど、Twitterって実は
根っこの発信内容は
変わっていないんですよね。

歴史は繰り返すじゃないですけども、
ほとんどの発信内容は
固定化というか公式化されてるんですよ。

例えば収益化を目論む人のツイートとかは
(お、また来たね!)て感じでほぼ同じ内容なんです。

副業を目指すためにはとか
副業に繋げていくためにはとか、
SNSマーケティングの極意とは!とか、
ブランディングとは!とか、まぁそんなんですね。

内容がどんどん進化していけば
ボクも(なるほど。こういったマーケティング手法が
あるのかぁすごいなぁ勉強になるなぁ)て具合で
学びになればいいんですけども。


先ほどの3ヶ月周期っていうのがあるので、
3ヶ月ごとにずっと同じ内容がルーティン化して
ずっとぐるぐるぐるぐるグルコサミンなんですよ。

回転ずしでずっとかっぱ巻きが
回ってくるみたいにね。
「また君か!誰も食ってくれないのかい!?
まぁボクも食わないけどサーモン取りー。」
て具合にね。
タイムラインにね。
同じものが流れてくるんですよね。

飽きるんですよね。

お金を稼ぐための煽りだったりとか
きつめの言葉を使ったりとか
マウンティングしたりとか
自分をブランディングする人も典型なんですが、
そういう人に対して最初は苛立ちとか
気持ち悪さを感じてたんですけど、
もう何十回も見てるわけなんですよね。
何十回もかっぱ巻きをみてたら
そりゃもう可哀そうになってくるじゃないですか。
だから、なんか、収益化したいがために
ブランディングを必死こいてるのが
分かるもんだから今じゃそんな人たちに
(頑張れ!売れろ!売れろ~!)と
思うほどになっちゃって
あ、なんだかエネルギーのない
枯れた人だねぇボクは。
っていうのを改めて感じたんですよね。

3、NFTの参戦

それで最近になってNFT、
ものすごく活発になってますよね。
特にHEXA。すごいですよね。

まあ、新しい風というか、そんなのが
久しぶりにTwitterに吹いた感じがあったので
改めて頑張ろうっていう風になったんですけども。

NFTも同じなんですよね。
何と同じなのかというと
Twitter運用ですね。
売れるための道筋が。
あらかたTwitter運用と同じイメージなんですね。

僕がメインとして活動してるのって
HEXAっていうところなんですけど、
Twitterと連動しているんですよね。

だから、
NFT を買ってもらおうとしたら、
Twitterでまず交流があって、
そこで認知度を上げていって、
興味を持ってもらって、
信頼を得て、ファンになってもらって、
それから買っていただくっていう流れですね。
もちろん例外もあるでしょうね。
大方の道筋ですよ。

この流れって
Twitterでイラスト収益を上げる流れと
同じなんですよ。

事実、NFTを買ってもらうロードマップを
ツイートしてる人も増えてるなぁと感じますが
やっぱり、上記の手順を言ってる人もいます。

(あ!こりゃぁあれだね!
ズバリ歴史は繰り返すだね!)て
感じました。

ボクがHEXANFTを始めたのは2つあってですね。
純粋にお金を稼ぎたいという理由が1つ。

もう1つは、
純粋にイラストに魅かれて、
もう、魅力に吸い寄せられて、
魅力を感じ取っていただいて、
「わたし、こいつがプリンだかパインだかプサンだかよく知らねえクリエイターだけど、こいつが描いたイラストはなんだか魅かれるから買いたいなぁ…!買う!」て風、
そんな目的で買っていただけたら
最高だなぁクリエイター冥利だなぁ
と、夢を見て参入したんですよね。

だけど今は正直、そんなでもないなぁと。
HEXANFTでも同じかぁっていう風に感じました。
先行者利益もありますけど。

今まで
ボクのイラストを買って頂く方っていうのは
イラストに魅力を感じて買っていただく方も
いらっしゃったんですけども
大半はTwitter上で僕に興味を持ってくださって、
ぷいんだから買いますって言う方が大半だったんですね。
(え、あらやだ嬉しい~。字面に起こして分かった~)

まぁこれって他の媒体とかお店でも言えるんですけど
やっぱり商品よりも、売ってる人とかお店とか、
信頼感や認知度が高まれば高まるほど
商品を買ってくれる確率って上がりますよね。

ただ、HEXANFTは
普通のTwitter運用とはハードルが低いなぁと感じてます。

すでにNFTをやってる人は分かるから、
いわゆるターゲットとなる人はある程度はっきりしてるから
その人たちを中心に交流をすれば簡単に売れるんですよ。

事実NFTでしっかり売れてるすごい人って
やっぱりコミュニケーション能力が高かったりとか、
常にTwitter上で盛んに交流を行ってる人が
トップクリエイターだなぁすごいなぁ。と。

じゃあボクも改めてTwitter運用またやろ~と
なればいいんですけど、純粋に出来なかったんですよね。

4、Twitter冷め冷めの冷め


やれない理由は、なんか尻が重い理由は
Twitter外からの依頼がメインになったっていう
上述した理由です。
これは本当にありがたいんですけども
イラストの仕事が忙しくなってきたんですよね。

前はTwitter上でイラストの依頼をもらうために
Twitter運用もしきゃいけなかったので、
運用のリソースと
イラストを描くリソースと半々だったんです。

ですけど運用ガンバった結果、
どんどんイラストの依頼と、あと
イラスト講座をしてるんですけど
むしろ講座の依頼が増えていったので
Twitter運用にリソースを割けなくなったんです。

まぁけど言い訳で、運用やろうと思えば
全然たぶんおそらくきっと運用できるんですけど。

Twitterの目的を達成しちゃって、
熱がサメサメの冷めなんですよ。

熱がないから、なんかやれない
っていうことなんですね。

あと、Twitterは
情報がどんどん流れていっちゃうんですよね。


で、今のボクには情報がストックされる媒体の方が
大事になってきたんですよね。

それこそYouTubeとInstagramとtiktokですね。

これら全部、僕のプロフィール欄に飛んでもらえれば
僕が発信した内容が丸わかりなんですよ。
ボクの発信がセットでぎゅっと詰まってます。
ハッピーセットですよ(?)

だけどTwitter はそうではなくて、
例えばリツイートとかしたら、
ボクの情報と他の人の情報が
ごっちゃになっちゃうし。

あと、
文章だけでしか情報を発信することができないので
イラスト講座とあんまりTwitterは相性が良くないかなと。

やっぱり動画で。 回しながら言葉で解説した方が
脳みそで記憶しやすいっていうのがあるので
Twitterの重要性がそれで薄れていっちゃったぁ~
っていうのがあります。

5、発信をしない理由


1番の動けない理由が
Twitterて、みんな【想い】が強いんですよね。
とにかく強いんですよね。

自分の価値観とか感情とか
思想とかをメインで話す人が多い…
というか、ま、
そういう媒体なので
ならざるを得ないんですよね。
あくまで僕の感覚ですけど。

理屈だったり論理的だったり、
ただ、純粋に事実だけを述べたりとか。
そういったツイートってあんまりないんですよね。

こりゃもうやっぱり
コミュニケーション交流が主体のSNSなので
そういった感情だったりとか
自分の思いとか自分の価値観とか
それを全面に出した方が
キャラクターとか人柄が出やすいので、
結果的に交流しやすいんですね。
ファン化もしやすい。

(この人ってこんな価値観を持ってるんだなぁ)とか
(この人ちんこばっかり言うから近づかんとこ)って
いう風に、自分の畑を耕しやすいんですよね。

これは、Twitterの文化であって
特色だから反対する気はさらさらないです。
と、いった断りも入れておかないといけないのが
めんどくさいんですけどね。

ひとりひとり全く同じ価値観っていうのは
あり得ないですもんね。

例えば、ボクはちんこ!て声高らかに言うことが
とても好きだし、とても元気がでるので正義だと
思ってますが、すごい怒る人もいるんですよね。

街中で声を大にしてちんこって言ったら、
『てめぇ~声高らかにちんこって言うなぁ~。
不快だろうぅ~。やめろぉー。』

てブチぎれて己の正義感掲げて主張する人
ほぼいないですよね。

まぁ街中でちんこちんこ言ってたら
やばいから怒らずにスルーしますよね。

けどまぁ(こいつ腹立つな・価値観違うな)と
思っていたとしても口には出さないじゃないですか。
トラブルになるかもしれないし。

『あなたはあなたの世界や意見があるからまあそれはそれでいいんじゃない?OKOKーわたしはこっちだと思ってるけど~』って、
さらっと流せますよね。
理解しあえるというか、ね。

ですけど、ことTwitterにおいては
なぜかそれが難しいんですよ。

いつもどこかで誰かに対して
ブチぎれてますよね。

これなんでかって言ったら
顔を見合わせずに言葉のみで、
しかも、文章のみで。

あなたはあなたの意見だよねっていうのを
本当に誤解無くしっかり理解してもらうのって…
超々レベルが高いんですよね。

ブちぎれてないにしても、
なんか偏ったキツキツ価値観を
垂れ流している人とかいますよね。

あれ、見続けるの
そこそこキツイじゃないですか。

ミュートにしても一定数
ずっと出続けますしね。

ってなってくると、
その思想とか価値観とか感情論とかって
ポジティブに捉える人もいるんですけど
悪い状況にも陥りやすいんですよ。

それで僕は今イラストレーターとして
活躍じゃない活動をしてるんですけど。

今のボクにとって、
僕の価値観とか思想とかを
知ってもらうことはそんなに要らないなぁ
と思ったのと、
発信することでブちぎれられたり、
誤解なきよう文章を考えるのも
めんd大変だなぁと思ったのと、
最悪、誤解がずっと続いて
活動に支障をきたしたら嫌だねぇ…
て思っちゃったんですよね。

もちろんTwitterから収益化できたので、
僕の価値観を知ってもらうことによって、
僕の思想を知ってもらうことによって、
僕のファンになってもらって
商品を買ってもらいやすくなるってのは
重々承知なんですけども。
だから、本当は熱をもって
した方がいいんですけども。

それよりもしないメリットの方が
多かったんですよね。ボクはですね。

そういった思想とか価値観を発信し過ぎちゃうと、
精神的エネルギーを消耗させられるんですよね。
シューン。

どれだけ正しい事を言っていたとしても
どれだけ自分の価値観を主張したとしても
賛同する人もいるんですけども、
賛同する人が増えれば増えるほど
同じように反対してる人も増えるんですよね。

それに自分の発言が捻じ曲げられたりもするし、
自分の発信が100伝わるはずもないんですよね。
80伝われば御の字かと。

最悪なのは、少しひび割れた関係から
一生懸命に関係修復しようとしたら
モーゼみたいにパッカリ開いちゃいました★
て人も今まで何人か見てきたので、あらまぁ
いやぁねぇどんまい明日は我が身~ですよね。

こんな風に、積もりに積もっちゃうと
いつか爆発してバーンですよバーン(?)

例えばボクはまぁ、ちんこっていうのが
日常になってますが
別に毎日言ってるわけでもなくて。
街中ではもちろん言ってないですし。

それなのにしょっぱ
「あ!ちんこさんだ!ちんこさーん!」とか
全然知らない人から言われると
「おまえのちんこの皮10センチのばしたろかっ
女なら乳首10センチにのばしたろかっ」て
カチンってきたり。

その人はきっと距離を縮めたかっただけでしょうが。

まぁこんな風に、 Twitter上で、言葉のみで
完璧にスムーズにコミュニケーションとるのって
めちゃくちゃエネルギーがいるんですよね。

その反面、倍エネルギーが増すから
倍楽しいんですけどね。

だから、いい意味でも悪い意味でも
それだけTwitterに時間をかけなきゃいけないから
コスパ悪いSNSになっちゃったんですね、僕にとって。

あと、心のどこかで
そういった価値観とか
思想とかもまるまる抜きにして、
なんとか自分のイラストの魅力だけで
買ってもらえるようになりたいなぁ
っていう
気持ちがすごく強くなったんです。

きっとイラストの稼ぎが安定してきたから
欲が出てきたんでしょうね。
欲深いですね。人間はね。

すごいわがままってわかってますよ。
分かってます分かってます分かってますよ。
断り入れたから批判とかそういうのしなくて
いいですからね。

これはどうしようもないのですよ。
人間だもの。

僕はイラストレーターなので、じゃあ
クリエイターとしてTwitterを使うのであれば
純粋にイラストに興味を持ってもらって
買ってもらったりとか
イラスト講座に興味を持ってもらったりってのが
一番最高の形だし、
精神的コスパがいいないいなにんげんっていいなと思ったので
Twitterの発信を止めることにしました。

その形態がしっかりできるのって
かなり大変でしょうけど
だからこそ今はそこに熱がムラムラ
沸き上がってる感じですよね。
惰性でもなんでも、1回万アカ達成したことも
あるしできると思ってます。

6、おわりに


Twitter って全然違う意見を持ってる人のところに
わざわざ自身の正義感を引っ提げて
足を踏み入れて口出しする人
たくさんいるじゃないですか。

だけどそれはTwitterの仕様上、
まったく間違ってないんですよね。
だって発言しないと成り立たないですからね。

だからオッケー。

だけどイラストレーターとして
それは不要なことだと思って。
僕の想いとか価値観とかの
発信や共有はですね。

そういった考えや想いはTwitter上では抜きにして
YouTubeとか、まさにnoteだったりに書き留めて
見たい人だけ見れるような環境を整えていった方が
僕としては活動が楽しくなるなぁと
思ったのでやめます、ということです。

あ!YouTubeはここだよ。
チャンネル登録してね↓↓↓

Twitter上では告知だったりとか、
自分のNFTが販売されたよっていう、
的な使い方をしますね。

あと、サブ垢では引き続き
やりたい放題の支離滅裂な発信はします。

自分の価値観とかっていうのは別媒体で。

クリエイターにとってSNSで収益化は
圧倒的にしやすくなりましたね。

だけど、その分精神面をすり減らす人も増えてます。
ファンになってもらわなきゃいけないとか
NFTでも発信を止めたら
商品を買ってもらえなくなるって言うのは、
なんだかなと思うので
そういうのは止めようかなっていう風な感じです。

作品数をずっと積み上げて行って、
それから信頼を得て、
買ってもらう…ていう風な
ルートが僕の中で一番
理想としています。

【全文、ボクの価値観です】
て付け加えたのでね。
揚げ足はとらないでね。

おわりー。

ぷいん

読んでくださるだけでもとても嬉しいのです!さらにサポートして頂くと血反吐吐くほどガンガン描く書く速度が増します!もっと血反吐をはかせてくださいお願い致します!