見出し画像

「行動」へつなげるためのステップ

先週末は仙台へ。

昨年の年末の訪問から数えると、なんと今年は4度目の仙台訪問😳
その都度、新しいお客様とのインタビューを交えながら、過去に未来インタビューを受けてくださった方々ともお会いし、観光する暇も惜しんで、充実した時間を過ごしている。

未来インタビューでつながったご縁は本当に不思議で、面白い広がりを見せてくれる。

そして、毎回、インタビューをするたびに感じるのは、お客様が語る言葉、人生のストーリーから、私自身がたくさんのメッセージを受け取っている、ということ。

今回、仙台でインタビューさせていただいた保育士さんから受け取ったメッセージは、「支配されずに自分を生きる」「期間限定の今を、大切に楽しむ」の2つ。

明るくて、とってもチャーミングな彼女が語る言葉の裏には、葛藤しながらも様々な出来事を乗り越えてきた、彼女の逞しさが見え隠れする。
彼女のストーリー、考え方が、私自身の人生や、息子のことと重なり、私の心の中に、深く刺さるのだ。

そんな体験ができるこの仕事の醍醐味、素晴らしさを、改めて実感している。

そして、実はインタビュー以外でも、日々、出会う方々から様々なメッセージを受け取っていることに、気づく。

最近、重複して感じているメッセージは「食」「地球」「知った上で自分の意志で選択する」「自分を超えて何ができるか」。
そんなことを、この数ヶ月間、考えさせられている。

さらに、そこを深めるように、様々な方々との出会いがあり、会話があり、感じたこと、得た知識をいかに自分の中で「熟成」し、「行動におとしこむ」か、ということが今の私の課題なのだ。

「行動におとしこむ」

書くのは簡単だが、この作業はかーなーりー、ハードルが高い。
何事もあきっぽく、瞬発力はあるが、継続力に乏しい自分。
そんな私にとって、「行動におとしこむ」ために欠かせないのは、やはり「書く」ことなのだ。

私にとって「書く」ことは2種類存在する。

一つは、その時その時で感じたことを、温度感、空気感を大切に、リアルタイムにアウトプットすること。
もう一つは、「熟成」させて様々な点が繋がった状態で、もう一度改めてアウトプットすること。

この2段階ができると、自分の中での腑に落ち度が高くなり、「行動」へとつながる礎が、しっかりと揺るぎないものになる。

お客様のインタビュー記事でも、この2つは共通している。
いわば、この2つを、「お客様自身」「お客様のストーリー」というところに焦点を当てて、記事を作成する数週間、1ヶ月という期間の中で形にしているのが、私のインタビュー記事、ということになるのだろう。

その記事が、お客様にとっても新しい「行動」に結びついたり、何かの気づきを得るための一助となれば、こんなに嬉しいことはない。

未来インタビューのクラウドファンディングも終盤戦。
必要な方に、このインタビューが届くことを祈って。


▼Makuakeにて未来インタビューのクラウドファンディングを実施中

<ご自分との対話を深めたいあなたへ>
▼インタビューにご興味がある方はこちらから
☘️過去から今までの自分と向き合う「じぶんものがたり」
☘️なりたい自分を思い描いて、未来の自分を見つける「未来インタビュー」

▼ライン登録はこちらから
https://lin.ee/CGWbs15
イベント情報や、ご自分を深めるために役立つ様々な情報を発信しています。

インタビューのご依頼 / お問い合わせは、noteの問い合わせ欄からもお受けしています。










いつも読んでくださりありがとうございますm(_ _)m あなたからのサポートが、日々の励みになっています。 もし私にも何かサポートできることがあれば、いつでもメッセージをください♪