見出し画像

高い、高い位置から見守る②

前回までの記事は。

日々成長する子供との適正な距離感を保つのは、親として悩みどころであり。
私の場合で言えば、「苦しんでいる子どもの姿を見たくない」という自分のエゴから、親としての役割、子どもとの適切な距離感を長いこと見誤ってきた、という話を書きました。

さて、本題。

そんな親としての反省点が多い私が、はじめてcodomoマーケットに参加して思ったのは「出店者側で、息子と一緒に参加したかったなぁ・・・」という思いでした。(その時、息子は高校生でした😌)

おそらく。
私はめっちゃ口を出すお母さんとして参加し、「おじぞうさん」には到底なりきれなかったと思います😅

それでも、「子どもが主体となってお店を作る」「売り上げは全て子どものもの」「お母さんはサポートのみ」という、日常では体験できない空間の中で過ごす時間は、息子にも、私にも、いつもと違う刺激と、何か新しい気づきを与えてくれたのではないか、と思います。

いつも至近距離で目の前の生活、目の前の子どもと向き合い、気がつけばミクロな視点で子どもに接してしまいがちなお母さんという役割。

その視点を、もう少し上にあげてみたら。
見えてくる景色が変わってくるかもしれない。
そして、子どもたちの持つ可能性と、目の前の笑顔に、もっと目を向ける余裕を持てるかもしれない。

codomoマーケットは、そんな視点をお母さんたちに投げかけてくれるイベントではないか、と感じています。

前回、今年の6月に開かれたcodomoマーケットは、40組の定員に対して応募数が非常に多く、やむなく抽選という形で出店者を決めた経緯がありました。
次回、12月に予定している開催では、一人でも多くの子どもたち、お母さん、お父さんたちが参加できるように、主宰者のタクさんが、準備を進めてくれているようです☺️

どんな形での開催となるかはまだ未定ですが、出店者として参加できない場合でも、会場に足を運び、お買い物をすることができます。
それだけでも、とっても楽しくて、大人も子どもも、いろいろな気づきが得られるイベントだと感じています。
ご興味のある方は、ぜひ一度遊びに来てくださいね。

codomoマーケットの最新情報については、noteやLineで随時発信をしていますので、下記よりご確認ください🙇‍♂️


▼note

▼Line
出店したい、参加してみたい!という方は、公式ラインを登録してくださいね。

▼2022/9/4(日) codomoマーケットin青梅

いつも読んでくださりありがとうございますm(_ _)m あなたからのサポートが、日々の励みになっています。 もし私にも何かサポートできることがあれば、いつでもメッセージをください♪