Ravencoin ニュース Vol.6 x16rv2 テストマイニング

私が愛用しているx16rのマイニングツールはT-REXですが、正式にx16rv2がサポートされたので、いよいよテストマイニングしたいとおもいます。

テストマイニングに必要なものは次の4つです。みなさんも是非試してみてください☆

■ OS:Windows 10

■ マイニングソフト:「 t-rex-0.14.4-win-cuda10.0 」※CUDAのバージョンは自身の環境に合わせて選択してください。


■ マイニングプール:「 MinerMore 」


■ ウォレット:「 raven-2.5.1.0-win64-setup-unsigned.exe 」


<<やってみましょう>>

1)まずは、アドレスを手にいれましょう。ウォレット( raven-2.5.1.0-win64-setup-unsigned.exe )をダウンロードしてEXEファイルを実行します。

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2)[ Next ]をクリックします。

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3)[ Next ]をクリックします。

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4)[ Install ]をクリックします。

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5)[ Next ]をクリックします。

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6)[ Run Raven Core ]のチェックボックスを外し、[ Finish ]をクリックします。

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7)左下の[ Windows ]マークボタンをクリックし、上の方の[ Raven Core ( testnet ) ]をクリックします。

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8)ブロックのダウンロードが始まるので、[ 隠す ]をクリックします。

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9)[ 入金 ]をクリックして[ 支払いをリクエストする ]をクリックします。

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10)[ アドレスをコピーする ]をクリックして、アドレスをテキストなどにペーストして保存しておきます。

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11)つぎはマイニングソフトウェアを設定していきます。[ t-rex-0.14.4-win-cuda10.0 ]をダウンロードして、ZIPフォルダーを解凍したらフォルダー内に「 RVN-minermoer.bat 」ファイルがあることを確認します。

12)ファイルの内容を以下のように書き換えましょう。<wallet>の部分は上の手順で取得したアドレスを入力します。

@echo off
:start
t-rex -a x16rv2 -o stratum+tcp://rvnt.minermore.com:4505 -u <wallet>.worker -p x
goto start

13)「 RVN-minermoer.bat 」をダブルクリックして実行します。

14)x16rv2が表示されていますね。テストマイニングがうまくいきました。

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15)念のため、minermoerからも確認してみましょう。アドレス検索バーに、自身のアドレス【 12)で入力したアドレス 】を入力して、検索してみましょう。

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16)[ Testnet RVN ]をクリックします。

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17)下の方のハッシュレートグラフが上がっていればマイニング成功です。ちゃんとマイニングできているようです。

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各プール、準備ば万全のようです。しかし大規模なプールではまだ準備が万全ではないようです。f2poolとナイスハッシュがどれくらいで準備を終わらせてくるかがカギですね。ゴールドラッシュにしっかり乗っていきましょう。










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