【記事和訳】スウパPD、BOA、ファンサンフン、テヨンの審査論難に”誰にでも難しかったこと”

Mnet “ストリートウーマンファイター(以下スウパ)”の製作陣が審査員として活躍した歌手BOA、NCTテヨン、振付師ファンサンフンに感謝の言葉を述べた。
クォンヨンチャンCPは、10月29日午後、生中継で行われたスウパ終了記念懇談会2部にno:ze(wayb)、リジョン(YGX)、ヒョジンチョイ(want)、モニカ(prowdmon)と共に出席した。プログラムの人気が熱かっただけに、ミッション、脱落制度、賞金などに関する視聴者の意見は分かれた。これに対してクォンCPは、「スウパでは、アーティストではないダンサーの方々が主人公になる部分について沢山悩んだ」と話を切り出した。
クォンCPは「その悩みの末にファイナルパフォーマンスの音源ミッションでは差別化されたステージを作ることが出来たのではないかと思っている。音楽業界で初めてダンサーの方達が音源の収益を得ることができるようになれたことに意義を感じたい」と言った。
続いて、沢山の視聴者の中で論難になった審査員達の資格有無について”BOA、テヨン、ファンサンフンを審査員としてキャスティングしたが、このように国内最高峰のダンサー達を評価するということは誰がやっても難しかったはず。それにも関わらず引き受けてくれた3人に感謝する。judge代表のBOAさんは全てのダンサーと制作陣をリスペクトするjudgeだったと思う。この場を借りて感謝の言葉を伝えたい。」
モニカは答えづらいが、正直に話すと、「どんな審査員が来たとしても自分が勝ちたいという気持ちがあるのに、”WIN”ではなく”LOSE”を見たら瞬間的にその審査員を恨めしく思ってしまうのは人間の本能だと思う。どんな方が来ても私に勝利をくれなかったら不満を持つのが普通の人間だ。」と口を開いた。
続いて「参加者達はむしろその人の経歴と基準を疑ったりはしなかった。参加者達は審査員として誰が出てきても大丈夫という気持ちで参加をした。審査をする過程で様々な評価をしてくれたが、その中に間違った言葉はなかった。意見が異なる場合はあったはずだ。審査員の方達の言葉を傾聴したし、その言葉にそこまで疑問を感じることはなかった」と付け加えた。
26日に終了したスウパは0.822%で始まり、順調に視聴率を伸ばしていき、19日の8話で2.887%を達成したダンスサバイバルプログラムである。視聴率を飛び越える強大な話題性を誇った。

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