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ツバサ 1巻 感想

小学生のころ観ていた「ツバサ・クロニクル」の原作が、最近行った温泉に置いていたので1巻を読んでみました。

まず、サクラの性格って、記憶を失う前はCCさくらのさくらちゃんと割と近かったんですね、天真爛漫というか。記憶を失った後の印象の方が強くて忘れちゃっていました。可愛い。

小狼が対価を聞く前に迷いなく「はい」って答えられるのかっこいいなぁ。覚悟が決まってる。小狼の対価、「サクラとの関係」つまりもしサクラの記憶がすべて戻っても、サクラの中の小狼に関する記憶だけは戻らない、これほんと辛いですよね。私だったら耐えきれないかもしれないです。

最初に飛ばされた世界は「阪神共和国」。戦争もやってない平和な世界という点ではラッキーですね。この世界の人たちはみんな戦ったりするための「巧断」っていうのが憑くみたいです。私も欲しいなぁ、巧断。

あと、モコナの波動をキャッチした時の「めきょっ」って顔好きです。

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