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プライドがエベレスト並みに高い

 プライドがエベレスト並みに高い。もうエベレスト超えて大気圏突破するくらい高い、酸素不足で死ぬかもしれん。

 薄々感じていた、自分はプライドが高いってこと。けど「プライドを捨てて頑張れるやつがかっこいい」っていう謎の評価基準が自分の中にあって、「気にしてませんけど?」風のテイを保っていたのである。

 プライドが高くって見せれないもの、それは「感情」。我々の思考と行動をつなげる際にコンパイルエラーを引き起こす最たる原因。だが、こいつらを排除しまくっていたらまじで自分の気持ちがわからんくなった。最近は「自分がどんな時に気分がアガるのか、どんな時にサガるのか」を書き溜めている。

いやね、思ったんだよ。「こうした方がいい」って言う”正解”に向けて努力する自分も好きだよ。今の自分じゃだめだ、変えよう、変えよう、と頑張る自分も愛してる。けどさ、素の自分で愛してくれる人のそばにいた方が、私、めっちゃハッピーじゃない???

こんなんじゃだめだ、劣ってる、恥ずかしい、笑われる。誰にって訳でもないけど比べてしまう、あーそうそう、私ってそういう人間だ。めんどくさい!笑 

 とりあえず今は、自分が何がいやで、何が好きなのか知りたい。今までは、人の好きなものや嫌いなものを知りたいと思ってた。そこに合わせる能力が自分にあると思ってた。けど、全然ちがう。思ってた以上に、自分勝手で、マイペースで、めちゃめちゃプライドが高い、もう酸素ボンベいる。
できない自分が悔しい。できる人が羨ましい。
そうそう、そう思ってるんだよ。言えるじゃんね。

楽してお金が欲しいぜ〜一生働かずに暮らしたい😗😗
プライドが高い怠け者なんだな…
以上11/13の日記。



本を買います、って言える知的な人になりたかった。多分あれこれ使い道を夢見たあとに貯金します。