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(旧ポケダン救助隊)メガニウム(Sランク)できよらかなもりをクリア

実はローグライクも好きなpyoron99です。
ぶらりと寄った中古屋でポケダン青(救助隊)が安かったので今更ながらやってます。

不思議のダンジョンシリーズと言えば、「もっと不思議」。
今作のもっと不思議に該当する、「きよらかなもり」をwiki(https://wikiwiki.jp/pokedun/)のプレイレポートや目につくブログ(リンクは控えますが)でのプレイレポートがないポケモンについてクリアしていきます。

今回は肩慣らしとして、Sランクのメガニウムにしました。

ネーミングセンスはお察し

成長特性としてはかなりの晩熟型、そして重装甲が特徴です。
・最序盤(1F〜14F):高耐久なので負ける要素はありません。時折なきごえで経験値を底上げしたり、エアームド狩りが楽になるように軽くタマタマやエレキッドを狩ったりします。
 レベルが上がらず火力不足、一致技はっぱカッターにはやや命中の不安があるなど決定力不足で、デバフや毒攻撃を喰らいがちなのが鬱陶しいです。
・無道狩り(15F〜17F):火力的には不十分のため、ばくれつのタネ、石、やつあたり、タネマシンガンなどを引かないとジリジリとデバフをくらい返り討ちに合うことも…。殴り合いが長くなりがちなので、不思議な床も必須ですね。
 本プレイではリンゴは少なかったものの、石2種を割合引いたので経験値8700くらいでフィニッシュ。
・序盤(18F〜30F):死因としてはデバフのくらい過ぎや毒が考えられるので、階段や不思議な床の位置を見ながらアイテムを収集。タイプ相性が悪くても攻撃技はほぼ怖くないです。
・中盤(30F〜50F):どうしてもこちらの攻撃回数が増えるので、静電気持ち(ラクライ・デンリュウ・エレブー)、毒持ち(ニドラン系・グライガー)、鈍足持ち(ケンタロス、オドシシ)などに手間取りがちです。丁寧に対応していきましょう。ゴルバットの嫌な音にも注意。
 本プレイは38Fでみとおし、40Fでワープスカーフ、44Fであしらいをゲット。順風満帆。
・マルマイン、海老沢狩り(51F〜56F):今回はPPの多いなきごえ+たいあたりの連結で稼いでいきます。
 本プレイは高耐久を過信した結果、雑に戦い、麻痺+ソニックブームで一敗。(ふっかつのたね1消費)反省しながらも、PPMAX、リンゴとも潤沢にはなっていたので経験値96000くらいで通過。
・終盤(57F〜):レベルは20に届きませんでしたが、あとは耐久的には十分。モルフォンの銀色の風もステータスの暴力で耐えるので問題なし。一応パラセクトだけ気をつけて即降りしていきます。

持ち物はこんな感じ
おみやげもキープしつつ、モンハウ対策も考えつつ
技マシンの引きは悪かった冒険でした

技の4枠目は早めにやつあたりやを引きたかったですが、なかなか運に恵まれず、はっぱカッターの多重習得や、ねむる(毒治療用)などで当てました。タネマシンガンを拾ったものの、その段階では即降りに入っていたのが残念。

本編の面目躍如の強ポケ

というわけで、メガニウム(Sランク)でのプレイレポートでした。
とにかく終始高耐久のため、タイプ不利のものも含め物理・特殊攻撃での事故死はかなり少ない一方、派手な火力技もないので、「楽になる」という感覚もありません。終盤は逃げに徹するか、地道に手数をかけて倒していくという進み方になります。
各階層の敵と戦う感覚を養いたい初心者の方には向いているポケモンかもしれませんので、ぜひ使ってみてくださいね。

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