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読んでほしい10の記事(Vol. 5+6)

はじめに

これまでの記事をセレクトした記事を固定記事にしておりましたが、昨年5月を最後に更新しておりませんでした。

そこで続きと致しまして、2021年上半期前半(1月〜3月)の記事をまとめてVol.5およびVol.6¥としたいと思います。

以下にはバックナンバーを紹介いたします。

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【1】花盛りの季節

私は正月明けのこの光景を見るのが堪らなく好きです。
想いがこもった花びらを見つめるのが。


【2】おならをする虫を思う

ひょんな事柄同士が結びつくことは一種の化学反応のようなもので、知的好奇心をくすぐります。


【3】この国で出来ること

エネルギー問題やSDGs。
地政学に照らし合わせて考えることも必要だと感じた日。


【4】スキはどこから

自分が好きなものが、なぜ好きなのか、そんなことを考えて気づくこともあります。


【5】ミスがミスじゃなくなる日

いまは『炎上』という現象がよくみられるのですが、なかなか難しさも感じることも増えています。そこで機転をいかに利かせられるか。
レベルは高いでしょうが、そこを上手く活かせば劇的な結果が起こりえます。


【6】遅ればせながら巣穴から這い出るように

災厄のなか、夢と希望に満ちた明るい世界を望んで若人が集う、そんな光景でした。


【7】思わぬ出逢い

素敵な出逢いは幸福をもたらします。
それが縁遠かった世界であればあるほど、ビビッドに。


【8】パズルの愉しさ

この頃、夢中になっていました。最近はめっきり遊ばなくなってしまいましたが、また思い出したように引っ張り出されることでしょう。



【9】距離はかわりつつある

昨年、この記事を記した頃とは、2人を取り巻く環境はだいぶ変化したようです。もう快進撃に驚かず、受け入れる土壌が醸成されてきつつあるようです。



【10】活かすために生きるために

いまだに蔵書の整理は解決しない。それでも新陳代謝し続ける。そうやって資料が生きてくる。自らがアップデートされるにつれて書棚もグルグルと動き続けなければならない。それを日々体感しています。


【11】いまや浸透しきった小文字です

リンゴ中毒の私にとってはワクワクするようなストーリー。
我ながら良い物語りを書いたとあらためて読んで自画自賛しています。


【12】どこでも学びの場

いつでもどこでも吸収できることに満ちている。
子供と過ごして思い知らさることが多々あります。



【13】おもしろいいきもの

萬福寺の仏像。
いいですね。
また訪れたいものです。



【14】名曲に酔いしれる

季節を歌った歌はその頃の想い出だけでなく、温度、匂い、質感、音などを瞬時に甦らせてくれる。そんな記事です。


【15】タマネギ普及功労者

誰もがしるタマネギ
先の記事と同様、名曲をしみじみと。
そんな想い出です。


【16】千差万別ですが

人によって異なる好み。
私にとって最適解とは何か。
それを求め続けた記録。


【17】定着したスタイルです

思いついたこと、伝えたいこと、
思い浮かんだ瞬間から忘却の彼方へと消えていく。

そんなことがしょっちゅうです。
そこで付箋が役に立つのです。

いまや家族全員が付箋を愛用して、書いては目に触れるところへ貼っておく、そんな日々となっております。



【18】リンクによってつくられた私

これまでの出逢った本の繋がりを記していたならどれだけおもしろかっただろう。
記録しておけば良かったかな。



【19】失敗から学ぶ

粗忽さゆえに自らを情けなく思うことが多々あるなかで、
何かプラスになるように考える。
そんな日の記録です。


【20】隣の花見

日頃出逢わない人々の会話ほど新鮮なものはない。
耳にしているだけで新たな思考を巡らしてくれるきっかけになる。



【21】どうしてあれこれ言いたいの?

人はどうして自分の枠組みのなかで他人を評価するのか、致し方ないことかもしれない。でも自分と異なることを理解することこそが必要ではないのか。

よくある献立(ポテサラなど)を簡単に出来ると錯覚されていたり、店で買った冷凍食品を批判したりという話題が社会問題的に盛り上がることがありますが、これらの根底には料理未経験や家事未経験がもたらす一因があるとも思っています。

共通理解のためには、相手の行っていることを自らも行ってみる。
これがまずは最低限肝要なことだと思うのです。


おわりに

読み返すことで「こんなこと書いたんだ」「当時こんなことを考えていたんだ」などと昨年のことながら、自分自身でも驚きや新鮮さを感じながら読みました。

そのステップを経ることが出来るだけでも私自身、この編集作業が楽しいものとなりました。



おしまい

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