見出し画像

0406「おしっこ我慢英会話」

朝起きて毎日やっている20分の勉強をやって、仕事をやって、実家に行く。両親は特に悪いところもなく元気そうだった。しかし、私は実家にいすぎると本当にアレルギーっぽい症状が出るので、一定時間滞在して、出かけた。

土曜ではあるが、仕事関係のイベントと打ち合わせがあったので、午前中赤坂の温浴施設に行きつつ、午後はそのへんで仕事をしていた。所属しているバンドのリハがあったので、顔を出したかったが(楽器ニューヨークだが)、出れなかった。

週明けは関西でプレゼンがあるので、週末に関西に先乗りしようと思ってはいたが、10:30くらいに仕事終わって、特に東京にいる理由がないので、そのまま大阪行きの深夜バスに乗った。今は、深夜バスでこれを書いている。深夜バス乗るの、6年前に出社拒否になって勝手に出雲に出かけたとき以来だ。

なぜそんなに急いで行きたいのかというと、一つ行きたいところがあるからだ。これについては、無事行けたら明日にでも書く。

席の構造的に、人を起こさないとトイレに行けない構造なので、いまこの文章を、尿意と戦いながら書いている。超おしっこがしたい。

おしっこがした過ぎて、尿意に関連するいろんなアイデアがどんどん出てくる。いろんなアイデアを考えるときは総当たり的にコアとなるものと何がしかを組み合わせる方法があると思うが、今の自分はおしっこがした過ぎて、何について考えても尿意と関連づけて考えてしまうので、あらゆるものが尿意系アイデアになる。

Twitterを見ていたら、「尿意が一定以上ある人しかログインできないソーシャルネットワーク」について考える。そこではみんなが「おしっこしてえ」と書き込んでいる。おしっこしたいもの同士で、辛さを共有することで、「ひとりじゃない」状態をつくる。それにより、少しでも我慢する勇気を喚起する。居場所をつくる系のサービスだ。尿意とスマホを連動する仕組みが必要だが、そこがどうなるのかがわからない。もしかしたら自己申告で良いのかもしれない。

働き方改革について考えても「おしっこ我慢フライデー」について考え始めてしまう。毎月第4金曜日は、とにかくおしっこ我慢だ。みんなで一つのことを我慢することで、チームとしての一体感を得る。「おしっこしたいですよねー」みたいに共通の話題もできる。

ハイテク入室管理システムについて考えても、おしっこ認証で開く扉とかあったらすごいな、とか思う。おしっこでその人の認証ってできるのだろうか。もしそれができたらトイレにおしっこ認証機能をつけておいて、誰がいつどこでとのくらい放尿したかというデータが取れる。

おしっこ我慢英会話というのはどうだろう。とにかく、おしっこがしたい状況で英語を勉強する。どんどん英語で話しかけられる。しかしおしっこをしたいので、ちゃんと適切な表現ができない。しかし、これを繰り返して極限の状況下で英会話を学ぶと、おしっこしたくない通常時に飛躍的に英会話ができるようにならないか。

そのほかにもどんどん出てくる。麻雀中におしっこがしたかった場合は一翻つくとか、おしっこをしたい人を「尿意者」と呼ぶことで、「おしっこしたいです」などとストレートに言わず、「私は尿意者なのです」と言ったらかっこいいのではないかとか。常におしっこしたい状態で中継しているVTuberとか、超萌えるのではないか。ずっとそわそわしていて、早く切り上げたがっているが、ファンに言われたら水を飲まなきゃ行けないVTuber。困らせることができるVTuber。

まだ三重県付近だ。このままでは大阪までおしっこできない。これから伊賀越えだ。家康の逆ルートを、尿意と共に走る。

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!