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0618「守りの徹夜」

「傷つく」ってなんだろうかと思う。人を傷つけるとか、人に傷つけられるとか、そういう際の対象はなんなのか。心なのか、プライドなのか、人権なのか。なんなのかよくわからないが、私の場合、これは改めて書かないといけないことでもあるが、自分の存在を無視されると「傷つき」状態になる。それはときに過剰なのかもしれないが、自分ではそれなりに当然の反応としてそれをなるべく避けようとして行動する。人間、傷つくのはつらい。私なんか、一回嫌な思いをすると何十年も引っ張ってしまう粘着アスペ野郎でもあるので、なるべくそういう経験を避けなきゃ避けなきゃと思ってやっているが、まあ、今日は残念ながら、そういうことが起こってしまった。

あまりに辛すぎて、ウンザリして、どうでも良くなって日中寝込んだ。人間、本当に嫌なことがあると寝込むらしい。友人のお店に友人に会いに行ったが、良い顔を見せることができなかった。妻にも「目が三角になってるよ」と言われた。自分を傷つける連中からは、とにかく離れなくてはならない。真面目なので日中寝込んだ分夜働いていて朝4時だ。抹茶を5杯くらい飲んでいる。

ノルマ以上の作業をやって、日記でも書くかなと思ったが、こんなネガティブな言葉しか出てこない。しかし、恐らくだが、今日が底の底だと思いたい。日中寝込んだので、特に眠くない。

そんなわけで、日次のネガティブな枕を書き終わった。辛かった日は辛かったと書かないと日記にならないので、ちゃんと書く。

しかしその流れで今日わかったのは、腹が立ったりして眠れないときに、眠れないまま朝を迎えると結構な自己嫌悪状態になるのだが、諦めて仕事を遣り始めるとわりとすっきりと朝を迎えられるということだ。今日は割り切って作業して良かった。これはもはや健康のための徹夜と言っても良いのかもしれない。これからは眠れなくなったら次の日のぶんの仕事をしようと思う。読書とかゲームに逃げると、本当に病んでしまう。

くそ忙しいときに敢えて寝ることで生産効率を上げるようなことを「攻めの睡眠」とか言うが、私の場合「守りの徹夜」ということにでもなるのだろう。

「守りの徹夜」をしながら、奴らをギャフンと言わせるための能力を身につけ、その一歩一歩を書類に、コードに刻み込むのだ。そう思わせてくれた無神経な人間たちに感謝だ。

絶対に見返してやる。

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