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珍○とPメディアのあり方。

帰宅早々『某Pメディアの女性演者が来店イベントでバジリスク2を打っていた』という記事を見ました。

バジ2は、2012年4月に導入されたAT機なので、検定+認定で去年の4月には撤去をする必要があります。

この件について、僕はアカンやろ!と思うわけです。

演者曰く「店側が取材の了承してくれた」との事。
だからといって認定切れてる台を置いてる店をアピールしてしまったら、結果どうなるでしょうか。

先ずは店の特定から始まります。
そして次に先日話題になったジャグラー通報者の様な輩が沸いて通報祭りへと発展します。

通報の数にもよるんでしょうけど、数が多ければ店への視察が入るのは間違いないでしょう。店側も台の撤去をせざるを得なくなりますし、場合によっては入れ替えが不可能となって廃業する事にも……。

上述したように店は認定切れの台を既に撤去すべきなのですが、地域条例の影響によるものも多くて、認定切れ機は確実に撤去するよう指示を受けた店もあれば、前々回の記事の店のように撤去してない店も一部残っているのが現状です。

要はお上が厳しく監視しているか、していないかってコトなんです。

とはいえ、大手Pメディアの演者が、店がOKしたから打っちゃおう!ってのは、みなし機問題への認識不足と店への配慮に欠けた行動だったと言えます。

では、どうすれば良かったか。
もうそれこそ単純で『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~IIIを打て』という話ですよ。

「愛する者よ、死に候えってカッコイイですよね~」

「わァ!謀略の道に入りましたよー!!」

「強チェ引きました!夜の卍谷です!!」

「丈助が勝った!ボー……あ、CZの争忍でしたね~」

「陽炎姉さんガンバって!やったー!!BT当選しましたぁ^^」

「無双ポイントが溜まったみたい!瞳術チャンスゲットだー!!」

「おおー!無想連撃もきましたよー!!」

「はい、実践終了です。投資が10本で860枚の獲得でした~」


こんな具合でさ。


あ、あれ?
撮り高、結構あるんじゃね?(笑

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